ホンダのフリード(DBA-GB3):傷の修理方法と費用 エンブレム交換など 部品代金4,190円/リアパネル、テールゲートなどの脱着修理費用、塗装、他 作業工賃125,810円/合計金額(税込)140,400円
フリードのリアパネル、テールゲートなどの修理、塗装、エンブレム交換などを行いました。
ホンダのフリードにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
取り回しのいい、コンパクトな5ナンバーサイズボディのお車ですね。
今回は、そのフリードのオーナー様より、テールゲートやリアパネルなどの
修理についてご相談いただきました。
修理開始前に、お車のキズやヘコミなど損傷箇所をチェック。
お客様のご要望、ご予算も伺い、具体的な修理プランを提示させていただきます。
今回も井組自動車にお任せいただけることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回の主な作業内容は以下の通りです。
◎リアパネル、テールゲート板金、塗装
◎リアゲート付属品脱着修理
◎エンブレム(FREED/H)交換
◎内張り作業
修理作業中のお車の様子は、こちらのお写真でご覧ください。
修理中は、お車の修理箇所以外のボディを傷つけない、汚さないというのが鉄則。
そのため、マスキングシートなどで丁寧に保護することも大切な作業のひとつです。
お預けになった愛車が、どのように扱われているのか、
気になるお客様も少なくないと思いますが、井組自動車では、
すべての職人が、お客様のお車を自分の愛車のような気持ちで、
扱わせていただいていますので、安心してお待ちいただければ嬉しいですね。
【修理中のお写真】
ということで、フリードの修理が終了いたしました。
仕上がりは、こちらのお写真でご覧いただけます。
ピカピカに磨き上げられたボディは、ほとんど新車といってもよい仕上がり。
ご心配されていたお客様も、大満足のご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
大きすぎず、小さすぎず、ちょうどよいサイズ感がフリードの特徴のひとつ。
子ども用の自転車が余裕で2台積み込めるほど、荷台が広いのも魅力ですね。
背の高さを生かしたレイアウトなので、サードシートの実用性の高さもポイント。
荷室にしたり、座席にしたりと使い方のバリエーションが豊富なのがいいですね。
メインはハイブリッドですが、リーズナブルなガソリン車も根強い人気です。