フォレスターのリアゲートを板金、塗装にて修理させていただきました。

スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回ご相談いただいたのは、リアゲートの修理についてです。
ご覧いただいているお写真は、作業前に撮らせていただいたもの。
リアゲートの中心部に2箇所ほど、キズやヘコミができていますね。
荷物の積み下ろしなどで、頻繁に開閉するリアゲート。
一見小さなキズやヘコミに見えても、放置しておけば不具合が進行してしまうことも。
そうなる前に、早めにしっかり修理しておけば安心ですね。

【修理前のお写真】

今回、対応させていただいた内容は次の通りです。

◎リアゲート板金塗装
◎交換
ガーニッシュ
オーナメント
エンブレム

リアゲートのキズやヘコミは、板金にて修理。
その後、新たにマスキングし直し、塗装専用ブースで塗装を施します。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから直輸入しているもので、
塗装に最適な温度管理ができる他、
ホコリや砂などの異物の侵入もしっかり防ぎますので、
塗料の調合から塗装まで、完璧な環境のもとで行えるのが特長です。

【修理中のお写真】

修理後のお車は、こちらのお写真でご覧ください。
キズやヘコミのあったリアゲートも、すっかり元通りに。
丁寧で正確な作業により、新車同様の姿になりました。
ご心配されていたお客様もとても喜んでくださって、私たちも嬉しく思っております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
ドライバーの運転スタイルや好みによって、
安定志向にもアクティブにもなる操縦性が魅力のひとつ。
2L水平対向4気筒エンジンと、2L水平対向4気筒直噴ターボDITエンジンを用意。
トランスミッションは、自然吸気車に6速MTを用意しているほかは、
すべてCVT（リニアトロニック）を組み合わせています。
SUVの中では車高が低いほうなので、大きすぎず、乗り降りもスムーズですね。
最新モデルではガラスが厚くなり、遮音性が高くなったもの大きなポイント。
運転する人も同乗する人も、静かな車内でくつろげ、疲れにくいのも嬉しいですね。