BMWの3シリーズ(LBA-PG20):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用 技術料37,037円(税抜き)
3シリーズのフロントバンパー修理、24カ月点検、車検代行などをご依頼いただきました。
BMWの3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
とてもきれいにお乗りでいらっしゃる3シリーズ。
一見、キズもヘコミもないように見えますが、
フロントバンパーの右側、下部に擦りキズが…
キズの様子は、こちらのお写真でご覧いただけます。
お客様もとてもご心配のご様子。
一日も早く安心していただけるよう、早速修理に取りかかりました。
【修理前のお写真】
修理中のお車の様子は、こちらのお写真で紹介させていただいております。
フロントバンパーの擦りキズを修理した後、塗装専用ブースに移動。
塗装、研磨にて仕上げていきます。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
塗装に最適な温度管理ができ、ホコリなど異物の侵入もシャットアウト。
BMWなど外国車のボディも、美しく違和感のない塗装を行うことができます。
日本と気候や環境が違う外国で生まれたお車は、塗料の選び方にも気を使うもの。
そうしたところまできちんと対応できる修理工場をお選びになれば、
外国車オーナー様も安心ですね。
井組自動車では、年間3000台ものお車の修理を承っておりますが、
その約半数はBMW、ベンツ、アウディなど外国車です。
キズやヘコミなどの損傷や不具合でお困りの際には、
外国車にも強い井組自動車へ、お気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
フロントバンパーのキズの修理が完了しました。
ツルリとなめらかな塗装面は、新車同様の美しさですね。
仕上がりをご覧になったお客様も、とても喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ひと目でBMWとわかるキドニーグリルがカッコいいですね。
所有する喜び、満足感を満たしてくれる車といえるでしょう。
初代3シリーズのデビューは1975年。
現行モデルは6代目で、スポーティさを強調した「Sports」、
現代的なデザイン性を強調した「Modern」、
エレガントなイメージを強調した「Luxury」などのコンセプトを用意。
パワートレインには、新世代となる直列4気筒DOHC2Lエンジンに、
直噴ツインスクロールターボを組み合わせています。