三菱のランサーワゴン(GH-CT9W):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネルの板金、塗装 作業工賃200,000円/合計金額(税込)216,000円
ランサーワゴンの左リアドア、クォーターパネルのヘコミを板金、塗装にて修理いたしました。
三菱のランサーワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
真っ白なワゴン、とてもきれいにお乗りでいらっしゃいますね。
ところが、お写真でご覧いただいているように、
左のリアドア、クォーターパネルにかけて、ヘコミがあり、
変形してしまっています。
ドアは頻繁に開閉する場所ですから、このままにしておいては
さまざまな不具合につながりかねません。
お客様もご心配のご様子ですが、ここは井組自動車におまかせを。
安心してお乗りいただけるよう、しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
早速ご入庫いただき、作業開始です。
今回は、左リアドア、クォーターパネルのヘコミを
板金、塗装にて修理させていただきました。
こちらのお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
ヘコミの箇所は、板金で元通りの形に再現していきます。
作業中は、修理箇所以外のボディに傷がつかないよう、
マスキングシートで丁寧に保護します。
その後、塗装専用ブースにて、塗装を施し磨き上げていくといった流れですね。
板金も塗装も、高い技術が要求される作業です。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人がお客様のお車を
心をこめて修理させていただいておりますので、
安心してできあがりをお待ちくださいね。
【修理中のお写真】
ヘコミで変形してしまっていたリアドア、クォーターパネルも
ご覧いただいているように、すっかり元通りになりました。
まるで新車のような仕上がりに、お客様も大満足のご様子。
喜んでいただけて、私たちもとても嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
実用的な車としての評価が高い、三菱のランサーワゴン。
荷室も広く、使い勝手のよさが喜ばれています。
92年に初代が登場。
4G63型2LDOHCインタークーラーターボエンジンは、ターボなどを改良。
アイバッハ社製スプリングと従来のビルシュタイン社製ショックアブソーバーを
組み合わせ、ローダウンも含めたチューニングを実施しています。
加速のよさ、高速道路走行時の安定感も高く評価されている車です。