プリウスの左クォーターパネルの交換、左リアドア、左テールランプ、リアバンパーなどの脱着修理、塗装を行いました。

トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談は、左リアドア、左クォーターパネルなど、
お車の左側に受けたキズ、ヘコミの損傷についてです。
お車の状態は、作業前に撮らせていただいたお写真ですが、
クォーターパネルのヘコミやキズによる変形が大きいですね。
お客様も大変ご心配されているご様子。
一日も早く、安心して気持ちよくお乗りいただけるよう、
早速、修理作業に取りかかりました。

【修理前のお写真】

今回、対応させていただいた内容は以下の通りです。

◎交換
左クォーターパネル
◎脱着修理
左リアドア
左クォーターウインドウ
左テールランプ
リアバンパー
◎塗装

以下のお写真で、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
井組自動車での修理がどのように行われているのか、
ご参考にしていただければ幸いです。

今回、左クォーターパネルの損傷が大きかったため、
交換することになりました。
事前にお客様との打ち合わせで、ご要望やご予算などを伺い、
新品、中古品、リビルド品など幅広いラインナップから、
品質が高く、よりリーズナブルな部品を取り寄せて対応しております。
交換による費用面でのご負担をできるだけ抑えるよう、
配慮しておりますので、安心してお任せください。
その他の箇所については、脱着修理、塗装にて対応いたしました。

【修理中のお写真】

修理後のお車のお写真はこちらです。
元通りの美しいフォルムがよみがえり、新車同様の仕上がりに。
ご心配されたいたお客様も、とても喜んでいらっしゃいました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
今回、お客様がお乗りのプリウスは、3代目にあたるモデルです。
世界トップクラスの燃費性能38.0km/Lと、2.4L車並みの動力性能を実現。
標準の走行モードに加え、シーンに合わせて選べる３つのドライブモード、
「エコドライブモード」「パワーモード」、
モーターのみで静かな走行が可能な「EVドライブモード」を設定。
吸音材の採用により静粛性を高め、ボディ剛性を強化し、
乗り心地、操縦性、走行安定性を向上させています。