レクサスISのリアバンパーの修理、塗装を行いました。

レクサスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

愛車に思わぬ傷やヘコミができてしまった…
そんなとき、真っ先に考えるのは、どこに修理を頼もうか、
ということではないかと思います。
費用や納期など、ご心配なことも少なくないとお察しいたしますが、
そんなときこそ、井組自動車の出番です！
私どもでは、まずお車を詳細に拝見し、傷やヘコミなど損傷の状態を
チェックし、事前に具体的な修理内容や費用、納期などについて
お客様の提示させていただいております。
十分にお話をして、内容にご納得いただけてから作業に入りますので、
安心してお任せいただければ幸いです。

【修理前のお写真】

今回の修理箇所は、リアバンパーの左側。
擦られたような傷ができていましたので、早速対応させていただきました。
以下のお写真は、リアバンパーの修理中の様子です。
傷の周囲をマスキングシートで覆ってから作業を行います。
作業中、修理箇所以外のボディに傷をつけたり、汚したりしないよう、
保護することが目的です。
傷やヘコミの範囲がどんなに小さくても、程度が軽いものでも、
マスキングは絶対に欠かせないものなのですね。
井組自動車では年間3000台以上の修理を承っておりますが、
技術だけではなく、お客様のお車への愛情こそが大切ではないかと
考えております。

【修理中のお写真】

リアバンパーの傷の修理、塗装が終了いたしました。
こちらが修理後に撮影させていただいたお車の様子です。
すっかり元通りに、きれいになっていますね。
ご心配されていたお客様も、ホッとされたご様子でした。
お客様の笑顔は、私たちにとっても喜びであり励みになっております。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
スポーツセダンは、3.5L V型6気筒（318馬力）搭載の「IS350」と、
2.5L V型6気筒（215馬力）の「IS250」の2タイプが設定されています。
2013年には両モデル共にフルモデルチェンジするとともに、
新たにハイブリッドモデル「IS300h」を追加設定されました。
シャープなフロントマスク、コンパクトなキャビンで形成されるボディは、
インパクトも十分。
操縦安定性、高いボディ剛性による気持ちのいい乗り心地も魅力です。