トヨタのプリウス(DAA-ZVW30):傷の修理方法と費用 右リアドア、右ボディロッカーパネルモール、他の交換/右クォーターパネル板金、右クォータウインド脱着修理、塗装など 〔自動車保険利用〕
プリウスの右リアドア他の交換、右クォーターパネル他の脱着修理、板金、塗装を行いました。
トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回対応させていただいた主な内容は次の通り幅広くなっておりますが、
お客様は自動車保険の利用を希望され、
保険が適用できる範囲でばっちり対応させていただきました。
◎交換
右ボディロッカーパネルモール
右リアドア
右ドアバイザ
他関連パーツ
◎脱着修理、板金
右フロントドア付属品
リアバンパー
右クォーターパネル
右テールランプ
右クォーターウインド
右リアディスクホイール
◎塗装
こちらのお写真ではお預かりしたプリウスの修理中の様子をご覧いただけます。
今回は、右リアドアを中心に、数カ所に傷やヘコミがありました。
作業に入る前には、必ず、具体的な修理内容や費用などを
お客様に提示させていただいております。
十分にお話をして、ご納得いただけてからの作業になりますので、
安心してお任せいただけると思います。
今回、右リアドアや右ボディロッカーパネルモールなどを
交換することになりましたが、お客様が気になることのひとつに
費用面での負担があるかと思います。
井組自動車では、お客様のご負担を最小限に抑えられるよう、
新品、中古品、リビルド品など幅広いラインナップの中から、
ご予算に応じて部品を取り寄せて対応しております。
もちろん、品質の確かなものだけをお選びしますので、
ご要望やご予算などは、遠慮なくお伝えくださいね。
【修理中のお写真】
ドア他の交換、板金、塗装作業などがすべて終了いたしました。
丁寧に磨き上げられたプリウスは、まるで新車のようですね。
愛車が傷ついてしまって、とてもご心配のご様子だったお客様も、
この仕上がりをご覧になって、大喜び!
これからも気持ちよく、安心して運転をお楽しみいただければ幸いです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2015年12月に発売されたプリウスの現行モデルは、
1.8L水冷直列4気筒DOHCエンジンに、72馬力のフロントモーター、
7.2馬力のリアモーターを搭載。
また、雪道での走行における発信をアシストすることにより、
安定した走りを実現するE-Four(電気式4輪駆動方式)を開発し、
プリウス初の4輪駆動として採用されています。