BMWの5シリーズ530i E60(GH-DT30):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用、リフレクター交換 作業工賃50,000円
5シリーズ530iのリアバンパーの修理、塗装を行いました。
BMWの5シリーズ530iにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
井組自動車では、まず最初にお車の状態を拝見し、
キズやヘコミなどの場所、程度などをチェックさせていただき、
お写真を撮影させていただいております。
今回ご依頼くださったお客様の530iの、作業前のお写真がこちら。
リアバンパーの角に擦ったようなキズが見られますね。
バンパーは、ちょっとしたことでへこんだり、キズができてしまったり。
トラブルの多いパーツですが、そんなときこそ、
井組自動車にお任せください!
BMWのような外国車の修理実績も豊富ですので、ご安心くださいね。
【修理前のお写真】
こちらのお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
リアバンパーの左の角にできたキズですが、
研磨、パテ補修などにより傷を修理。
表面をなめらかに整えた後、塗装を施して仕上げていきます。
塗装は、イタリアから導入した塗装専用ブースで行います。
塗装に最適な温度管理ができ、作業中もホコリなど異物の侵入を
シャットアウトできるという特長があります。
お車独自の色合い、色味を他の部分と違和感なく、
美しく仕上げるには、塗装技術や経験が求められると思います。
井組自動車の職人たちも、高い技術、豊富な経験をもつ熟練者ばかりです。
今回お預かりしたBMWも、本来の色をしっかりと再現しております。
【修理中のお写真】
さて、リアバンパーの修理が無事に終わりました。
仕上がりは、こちらのお写真でご覧いただけます。
バンパーの曲線部分のキズがすっかり消え、なめらかで美しい仕上がりに。
ご心配されていたお客様にも、大変喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMWのミドルレンジを担うのが、高級スポーティモデルの5シリーズです。
2010年に、セダンが7年ぶりにフルモデルチェンジ。
先代モデルより一回りサイズアップし、フロントのキドニーグリルを大型化。
また、室内ではセンターコンソールをドライバー側に約7度傾けた、
非対称デザインが特長的です。