レクサスのGS350 L1型(DBA-GRL10):傷の修理方法と費用 フード修理費用、塗装 作業工賃130,000円/合計金額(税込)140,400円
GS350のフードの傷を修理、塗装いたしました。
レクサスのGS350にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回、お預かりすることになったGS350のお写真がこちら。
エンジンフードに傷ができているのがご覧いただけるかと思います。
井組自動車では、お客様から修理のご相談をいただきますと、
作業に入る前に、傷の状態を詳細にチェックし、具体的な修理方法や費用、納期などを
お客様に提示させていただいております。
今回も、修理内容に十分ご納得いただけましたので、早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
こちらのお写真は、修理中のお車の様子です。
今回、エンジンフードにできた傷を修理させていただきました。
傷の面を研磨し、なめらかにしてからパテ補修。
その後、さらに表面をなめらかに整えてから、塗装で仕上げていきます。
とくに仕上がりの差が出るのが、塗装です。
井組自動車では、イタリアから導入している塗装専用ブースで作業を行っております。
塗装に最適な温度管理ができるこのブースで、熟練の塗装職人が
塗料の調合から塗装まで、丁寧に作業を進めていきます。
【修理中のお写真】
修理、塗装が終わり、仕上げに磨きをかけて作業終了です。
こちらのお写真で、仕上がりをご覧いただけます。
つややかなエンジンフードは、どこに傷があったのか全くわかりませんね。
ご心配されていたお客様からも、任せてよかったとのお言葉をいただけました。
美しく、自然な輝きは、まるで新車のようですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
レクサスのグランドセダン、GS。
2012年のフルモデルチェンジでは、3.5L V型6気筒搭載の「GS350」に加え、
新たに2.5L V型6気筒(215馬力)搭載の「GS250」が登場しました。
「GS350」は、直噴技術「D-4S」を組み合わせ、
吸排気連続可変バルブタイミング「DualVVT-i」などを採用。
2000〜6400rpmという回転域で、トルクの90%以上を発生し、
伸びのある加速性能を実現しています。
安定した走行性能、ゆとりの室内空間で、変わらぬ人気を誇る高級セダンです。