スズキのスイフト(DBA-ZC72S):傷の修理方法と費用 左ロッカーパネル板金、塗装、左サイドステップ交換 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
スイフトの左ロッカーパネルの板金塗装、左サイドステップの交換をいたしました。
スズキのスイフトにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは、ご相談いただいたスイフトの作業前のお写真です。
左ロッカーパネル、左サイドステップに傷やへこみによる変形が見られますね。
左右のドアの真下にあり、ボディの両サイドを構成するフレームのことを
サイドシルといいますが、ロッカーパネルは、このサイドシルを
跳ね石やタール、ピッチなどから守る保護パネルのことです。
ボディを守るパーツのひとつなので、傷ついたりへこんだりと、
損傷を受ける事が多いのですが、長く安心してお乗りいただくためにも、
しっかりと修理しておくことが大切ですね。
【修理前のお写真】
事前に修理内容や費用、納期などについて打ち合わせさせていただき、
お客様に十分ご納得いただけましたので、早速作業開始です。
以下のお写真で、修理中の工程の一部をご紹介していますので、
ご参考になれば幸いです。
今回は、左ロッカーパネルの板金、塗装、
および左サイドステップの交換を行いました。
サイドステップについては、お客様ご自身でお持ち込みになったパーツを
使わせていただきました。
井組自動車では、お持ち込みも大歓迎。
ご予算やご希望を伺って、よりリーズナブルで品質の確かなものを
私どもでお取り寄せもいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子は、こちらでご覧ください。
お客様がご心配されていたロッカーパネルの傷もすっかり元通りに。
サイドステップの交換と併せて、しっかりと修理させていただきました。
お客様からも喜びと感謝のお言葉をいただけて、とても光栄です!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スイフトは、ヨーロッパ、インド、中国など世界8拠点で生産している、
スズキの世界戦略車でもあります。
軽量化と高剛性を両立させたプラットフォーム、
吸排気VVTを採用した1.2L直列4気筒エンジン、副変速機構付新CVTを採用。
ひと目でスイフトとわかるキュートなシルエットも人気ですね。
コンパクトカーを感じさせない走りの質感も高評価です。