イオスの左クォーターパネル、リアバンパーの板金、塗装を行いました。

フォルクスワーゲンのイオスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談は、クォーターパネルの修理についてです。
お客様の愛車、イオスをお預かりする前に、キズやヘコミなどの損傷の位置、
大きさや現状について詳細に拝見しました。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただいたものですが、
左のクォーターパネル部分にキズやヘコミがご覧いただけると思います。
お客様も愛車が傷ついてしまって、とてもご心配のご様子。
一日も早く、気持ちよくお乗りいただけるよう、私どもで修理させていただきます。

【修理前のお写真】

今回の修理箇所は、左クォーターパネルとリアバンパー。
クォーターパネルについては、板金、塗装で対応させていただきました。
また、リアバンパーは塗装のみ行いました。
以下のお写真では、作業中のお車の様子をご覧いただけます。
キズやヘコミを板金で修理した後、塗装で仕上げるという工程です。
井組自動車では年間3000台以上のお車を修理させていただいていますが、
約半分は、今回のように外国車にお乗りのお客様からのご依頼です。
国内外のあらゆるメーカー、車種を取り扱っており、
車について熟知した職人が完璧に修理させていただいております。
愛車のトラブルでお困りの際は、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

修理完了後のお写真はこちらです。
傷ついていたクォーターパネル部分も、ご覧いただいているように、
なめらかで自然な仕上がりとなっていますね。
ご心配されていたお客様にも、大変ご満足いただけました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
フォルクスワーゲンの新型カブリオレクーペ、イオス（Eos）。
世界初の5分割式ルーフシステムは、25秒で開閉が可能です。
イオス「2.0T」には、直噴とターボを組み合わせた2.0T-FSIエンジンを搭載。
トランスミッションには、6速DSGが組み合わされています。
スポーツタイプのカブリオレながら、ゴルフバッグも楽に積めるなど、
積載性のよさも特筆に値します。