トヨタのウィッシュ(DBA-ZNE10G):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃70,000円
ウィッシュの左クォーターパネルの板金、塗装を行いました。
トヨタのウィッシュにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は、ウィッシュの左クォーターパネルの傷の修理についてです。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただきましたが、
クォーターパネル部分に、傷やヘコミができてしまっていますね。
きれいにお乗りでいらっしゃるだけに、小さな傷ひとつでも、
見過ごせないものですね。
信頼できる修理工場にしっかりと修理してもらうことが大切かと思います。
井組自動車も、年間3000件の修理を承っており、
さまざまな車種、さまざまなケースを扱わせていただいております。
今回も、私どもにお任せくださることになりましたので、
しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
以下でご紹介するお写真は、お預かりしたウィッシュの修理中の様子です。
今回は、左クォーターパネルの傷、ヘコミを板金、塗装にて
対応させていただきました。
作業中、傷やヘコミなど修理箇所以外の部分を保護するため、
マスキングシートでしっかりと覆います。
板金で修理後、塗装専用ブースにお車を移動し、塗装を行います。
最後に塗装面に磨きをかけて、作業は終了となります。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子は、こちらのお写真でご覧いただけます。
傷ついていたクォーターパネル部分も、すっかり元通りになりましたね。
ご心配されていたお客様も、きれいになった愛車をご覧になって、
とても喜んでくださいました。
これからも、大切な愛車と長く、楽しくおつきあいいただければ嬉しいですね。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2003年発売の初代ウィッシュから、6年後の2009年、
2代目モデルが登場しました。
「スマートマルチプレイヤーWISH」がテーマの2代目は、
5ナンバーサイズをベースに、DualVVT-iとバルブマチックを採用し、
1.8Lと2Lエンジンを搭載しています。
また、Super CVT-i(自動無段変速機)と組み合わせることで、
燃費が従来車に比べて15%向上。
重心の低いボディで安定感のある走りが楽しめ、
山道ではスポーティな走りも楽しめると好評です。