3シリーズのリアバンパーの修理、塗装を行いました。

BMWの３シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

バンパーのトラブルは、とても多いですね。
思わぬところで、ぶつけてしまったり、擦ってしまったり。
今回、BMWの３シリーズにお乗りのお客様のケースも、
リアバンパーに擦り傷を受けてしまったというものです。
大切なお車がこのように傷ついてしまい、お客様もとてもお困りのご様子です。
そんなときこそ、私どもの出番です！
BMW、メルセデス・ベンツなど外国車の修理にも強いということで、
多くのお客様にご信頼いただいておりますので、安心してくださいね。

【修理前のお写真】

さて、今回も私どもに修理をお任せいただけることになり、
早速、ご入庫いただきました。
こちらのお写真は、リアバンパーの修理中の様子を撮影したものです。
擦り傷のできた部分を研磨し、なめらかにしてから、パテ補修を行います。
表面をさらになめらかに整えた後、塗装、仕上げの研磨という工程で
修理が進められます。
お車全体がそうですが、どのパーツも曲線で構成されていますので、
車種ごとの特徴的なフォルムを完璧に再現することが大切です。
そうした技術、経験を持つ修理工場であれば、安心ですね。
井組自動車でも、熟練の職人がお客様のお車をしっかりと修理いたしますので、
お困りのことがあれば、車種や傷・ヘコミの程度にかかわらず、
お気軽にご相談いただければと思います。

【修理中のお写真】

こちらはリアバンパー修理後のお写真です。
かなり広範囲に渡って、擦り傷がありましたが、
ご覧いただいている通り、新車同様の完璧な仕上がりですね。
お客様にもとても喜んでいただけて、私どもも嬉しく思います。

【修理後のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆

【車の豆知識】
初代３シリーズのデビューは1975年。
2012年には、6代目となるニューBMW3シリーズセダンが登場しました。
これは実に7年ぶりのフルモデルチェンジになります。
パワートレインは、新世代となる直列4気筒DOHCエンジンに、
直噴ツインスクロールターボを組み合わせています。
エクステリアでは、ヘッドライトをより低い位置に配置し、
新たにヘッドライトをキドニーグリルに入り込むようにデザインすることで、
キドニー・グリルに立体感を与えているのも、特徴のひとつですね。