レヴォーグのフロントバンパーの修理、塗装を行いました。

スバルのレヴォーグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回は、フロントバンパーの修理のご相談です。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただきましたが、
フロントバンパーの右下部分に、擦ったようなキズができていますね。
バンパーは、衝撃からお車本体を守る役目をもっているパーツですが、
ちょっとしたことで傷つけたり、凹んだり。
なにかとトラブルの多い場所でもありますね。
今回のキズも、そうしたケースのひとつかと思われますが、
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
ということで、早速修理させていただくことになりました。

【修理前のお写真】

フロントバンパーの擦りキズは、幸い深いものではありませんでしたので、
通常の修理、塗装にて対応させていただきました。
キズ表面を研磨によりなめらかに整えた後、パテで補修。
その後、塗装専用ブースにて、塗装を行い、仕上げていくという工程です。
以下のお写真で、その工程の一部をご覧いただけますので、
ご参考になれば幸いです。
作業中は、お車をマスキングシートやテープで保護します。
修理箇所以外の部分を傷つけたり、汚したりしないよう、
丁寧に保護するマスキングも、大切な作業のひとつです。
技術はもちろんですが、こうした細かい作業にも手を抜かないこと。
これも信頼できる修理工場の条件のひとつですね。
井組自動車でも、熟練の職人たちが、お客様からお預かりしたお車を
自分の愛車のような気持ちで修理させていただいておりますので、
お困りのときには、お気軽にご相談くださいね。

【修理中のお写真】

ご心配されていたフロントバンパーのキズも、
すっかりきれいに、元通りになりました。
なめらかでツヤのある仕上がりに、お客様も大変満足されたご様子でした。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
レヴォーグは、スバル独自の運転支援システム「EyeSight(ver.3)」を搭載。
操舵支援機能であるアクティブレーンキープをはじめ、
AT誤後進抑制、ブレーキランプ認識制御などの新機能や、
全車速追従機能付クルーズコントロールの性能向上により、
最先端の予防安全技術を提供しています。