スバルのインプレッサスポーツワゴン(LA-GG3):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円
インプレッサスポーツワゴンの左クォーターパネルの板金、塗装を行いました。
スバルのインプレッサスポーツワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご依頼は、クォーターパネルのキズの修理についてです。
作業前にお写真を撮らせていただきましたが、
左のクォーターパネルに、引っ掻かれたか、擦ったようなキズが
できているのがご覧いただけるかと思います。
運転席の反対側の後部という位置なので、見にくい場所でもありますね。
ちょっとしたミスでぶつけたり、擦ったりといったことは、
どなたにも経験があるのではないでしょうか。
こんなときこそ、私どもの出番です!
1日も早く、安心してお乗りいただけるよう、修理させていただきます。
【修理前のお写真】
こちらのお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
今回、左クォーターパネルにキズができていましたが、
板金、塗装にて対応させていただきました。
キズの面を研磨し、なめらかにした後、パテにて成形。
さらに表面に研磨をかけて整えます。
その後、塗装を行い、仕上げます。
井組自動車では、修理場とは別に、塗装専用ブースを導入しております。
温度管理や異物侵入を防ぐ設備が整っているので、
より自然で美しい塗装が可能です。
板金も塗装も、高度な技術が要求されますが、
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人がおりますので、
安心してお任せいただければと思います。
【修理中のお写真】
仕上がりはこちらのお写真でお確かめいただけます。
自然な仕上がりなので、どこにキズがあったかわからないほどです。
お客様からも、喜びと感謝のお言葉をいただきました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
走る楽しさと実用性が融合したコンパクトスポーツワゴン、
それがインプレッサスポーツワゴンシリーズです。
取り回しやすさを重視した5ナンバーサイズのボディに、
100馬力の1.5L OHC、155馬力のAVCS付の2L DOHC、
250馬力のAVCS機能付2LDOHCターボなどの4タイプのエンジンを
搭載したモデルを展開しています。
ストレスのない加速力は、国産車の中でも高い評価を得ており、
車好きな人のための車といえるでしょう。