三菱のekワゴン(DBA-H82W):傷の修理方法と費用 左リアドア交換、左フロントドア、左クォーターパネル板金、塗装、左クォーターガラス脱着 作業工賃165,000円/合計金額178,200円
ekワゴンの左リアドア交換、左フロントドア、左クォーターパネルなどの板金、塗装を行いました。
三菱のekワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただいたものです。
左のクォーターパネルやリアドアにヘコミ、キズが見られますね。
お客様からご相談いただき、まずはヘコミやキズの状態をチェック。
具体的に、どのような修理が必要か、納期や費用はどれくらいかなど、
詳しい修理計画を提示させていただきました。
お客様にも十分ご納得いただけましたので、早速作業開始です。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎左クォーターパネル板金
◎左フロントドア板金
◎左リアドア交換
◎左クォーターガラス脱着
◎塗装
以下のお写真では、作業中のお車の様子をご覧いただけます。
全行程の一部ですが、お預かりしたお車がどのように修理されているのか、
ご参考にしていただければ幸いです。
左クォーターパネル、左フロントドアのヘコミやキズは、
板金、塗装にて修理させていただきました。
また、今回、左リアドアについては、交換にて対応させていただいています。
安易に交換に頼ることはいたしませんが、キズなどの部位、状態によって、
交換がベストであると判断し、お客様に同意いただけた場合には、
交換にてしっかりと対応させていただいております。
また、交換部品については、ご予算なども伺って、よりリーズナブルで
品質のよいものをお取り寄せしますので、ご安心くださいね。
【修理中のお写真】
さて、作業終了後のお写真はこちら。
キズやヘコミによる変形などもあった、お車の左側でしたが、
ご覧いただいている通り、すっかり元通りの美しい姿に!
お困りでいらしたお客様にも、大変喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
三菱の軽自動車ekシリーズの3代目は、フルモデルチェンジにより、
全高1,550mmを超える軽トールワゴンとなって登場。
新世代MIVECエンジンを搭載し、トランスミッションは、
INVES-ⅢCVT(副変速機付)を組み合わせています。
インテリアは明るく、カジュアルにまとめられており、
収納スペースもたっぷり。
使い勝手のいい軽トールワゴンして人気を集めています。