トヨタのカローラフィールダー(DBA-NZE164G):傷の修理方法と費用 右リアドアパネル分解・板金、リアバンパーカバー脱着分解、塗装など 作業工賃98,460円
カローラフィールダーのドアにできたキズ、リアバンパーにできた傷・ヘコミを板金塗装で修理いたしました。
トヨタのカローラフィールダーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
作業に取りかかる前に撮らせていただいたお写真がこちら。
右のリアドア、リアバンパー部分に傷やヘコミができていますね。
日々、大切に乗っていらっしゃる愛車も、思いがけないトラブルに遭遇し、
傷ついてしまうこともあります。
そんなとき、私ども井組自動車がお役に立てると思います。
まずは傷やヘコミの状態を詳しくチェックさせていただき、
具体的な修理方法や納期、費用などを説明させていただきます。
お客様に十分納得していただいてから作業を進めますので、ご安心くださいね。
【修理前のお写真】
今回、私どもで対応させていただいた主な内容は次の通りです。
◎右リアドアパネルの分解、板金、塗装
◎リアバンパーの脱着、分解、塗装
◎右リアコンビネーションランプASSY脱着修理
お写真では、右リアドアパネル、リアバンパーの修理工程の一部を
ご覧いただけますので、参考になれば幸いです。
お車全体をマスキングシートで覆い、作業中に汚れや傷などがつかないよう
しっかり保護してから作業いたします。
リアドアの傷は板金で修理し、表面をなめらかな状態に整えてから、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げていきます。
リアバンパーは分解、塗装を行い、本体に再度取り付けます。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真で。
ドアやリアバンパーの傷、ヘコミなどもすっかり元通りになりました。
なめらかでツヤのある塗装面が、日差しを浴びて輝いていますね。
お客様にもご満足いただけて、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
トヨタの新型ステーションワゴン、「カローラフィールダー」は、
日本の市場環境にフィットするコンパクトカーとして開発されました。
運転しやすいサイズ、広い荷室、サイドエアバッグや衝突回避システムなどの
安全装備はもちろんですが、燃費のよさも大きな特徴です。
加速を抑えてEV走行を意識した走りをすれば、市街地でも23km/Lという
報告もあり、経済性でも高い評価のある車ですね。