国産車(トヨタなど)

日産のセレナ(CBA-C25):傷の修理方法と費用 左リアフェンダー板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円

セレナのリアフェンダーにできた擦り傷を板金・塗装で修理いたしました。

日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

まず最初に、お車が受けた損傷の状態をチェックさせていただきました。
こちらがそのときに撮らせていただいたお写真。
左のリアフェンダー部分に、広い範囲に渡って擦り傷ができていますね。
濃い目のカラーのお車なので、白っぽくなった傷が目立ちがちです。
走行に直接影響はないものの、愛車が傷つくのは悲しいことですよね。
お客様のお気持ち、とてもよくわかります。
でも、ご安心ください!
私どもでお預かりし、しっかりと修理させていただきます。

【修理前のお写真】

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以下のお写真では、作業工程のおおまかな流れをご紹介しています。
今回の修理箇所は、左リアフェンダー。
修理箇所以外のボディをマスキングシートで包み、
作業中に汚れがついたり、傷つけたりしないよう保護します。
傷の箇所に研磨をかけ、パテにて補修し、さらに表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースにて塗装を行います。
井組自動車では年間3000件もの修理・整備などを承っておりますが、
フェンダーやバンパーの修理をご依頼いただくことも多いですね。
あらゆるメーカー、車種を扱っておりますので、
ちょっとした傷やヘコミでも、お気軽にご相談いただければと思います。

【修理中のお写真】

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修理後のお車の様子は、こちらのお写真で。
左のリアフェンダー部分の傷も消え、すっかり元通りになりました。
お困りでいらしたお客様も、仕上がりをご覧になり、大満足されたようです。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております!

【修理後のお写真】

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【車の豆知識】
セレナ(SERENA)は、5ナンバーサイズのミディアムクラスミニバンです。
2016年のフルモデルチェンジでは、前モデルより室内長が180mm広くなり、
車に触れずに開閉可能な「ハンズフリースライドドア」や、
2通りの開き方ができる「デュアルバックドア」などが装備されています。
ファミリー層にも評判のいいミニバンですが、その理由のひとつは、
5ナンバーとは思えないほど、室内空間が広いことでしょう。
窓のサイズや形状もよく考えられており、見晴らし・見通しもグッド。
収納ポイントも多く、シートアレンジが多様なのがいいですね。

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交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

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どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
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