トヨタのエスティマ(DBA-ACR50W):傷の修理方法と費用 左リアドア、クォーターパネル板金、塗装
エスティマのリアドア、クォーターパネルにできた傷を板金、塗装で修理いたしました。
トヨタのエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
修理前のお写真では、今回の修理箇所をご覧いただけます。
お客様からお預かりしたエスティマですが、左クォーターパネル、リアドアに
擦られたような傷が見られますね。
十分気をつけて運転していても、ちょっとしたことで傷つけてしまうことも、
決して少なくはありません。
こうした傷は、すぐに運転に支障が出るというものではないのですが、
大切にお乗りでいらっしゃればこそ、どんな小さな傷やヘコミも
見過ごせないですね。
そんなときにも、井組自動車がお役に立てると思います。
お客様に安心してお乗りいただけるよう、しっかり修理いたします。
【修理前のお写真】
以下のお写真で、修理中の様子を紹介しております。
作業工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
左クォーターパネル、左リアドアにできた傷、ヘコミは、
板金で元通りに修理、表面をなめらかにした後、塗装します。
塗装は、イタリアから導入している専用ブースで行います。
塗装に最適な温度管理ができ、ホコリなどの異物の侵入もシャットアウトできる、
最新の設備を整えております。
板金も塗装も、職人の技術力や経験が問われる作業ですが、
井組自動車でも、熟練の職人がお客様のお車を修理させていただいておりますので、
愛車のトラブルでお困りのときには、ぜひお声をかけてくださいね!
【修理中のお写真】
修理の仕上がりはこちらのお写真でお確かめください。
リアドア、クォーターパネルにあった傷も、すっかり元通りに。
なめらかで自然な仕上がりをご覧になり、お客様も安心されたご様子でした。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
エスティマのシートバリエーションは2タイプ。
7人乗りでは、880mmのロングスライドが可能なリラックスキャプテンシート、
セカンドシートを採用。
8人乗りでは、セカンドシートのチップアップとサードシートの床下収納により、
フラットで広々としたラゲッジスペースを作り出すことができます。
シート収納の圧倒的な広さは、エスティマが選ばれる魅力のひとつですね。