BMWの1シリーズ(DBA-1A16):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
1シリーズのクォーターパネル、リアバンパーにできた傷、ヘコミを板金、塗装にて修理いたしました。
BMWの1シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
お客様からご相談をいただき、まずこちらのお写真を撮らせていただきました。
左のクォーターパネルからリアバンパーにかけて、傷やヘコミができていますね。
BMWをはじめ、外国車にお乗りのお客様にとって、いざというとき、
どこへ修理を依頼すればよいかということも、気になることのひとつです。
井組自動車では、年間3000件ものご依頼をいただいておりますが、
その約半分は外国車です。
あらゆるメーカー、車種の修理実績がありますので、
外国車のオーナー様からも、ご信頼いただいております。
今回も、ご期待に添えるよう、しっかり修理いたしますのでご安心ください!
【修理前のお写真】
以下のお写真は、左クォーターパネル、リアバンパーの修理中の様子です。
傷ついた箇所がどのように修理されていくのか、工程の一部ですが、
参考にご覧いただければと思います。
傷やヘコミは、板金、塗装で修理を行いました。
作業中は、お車の他の部分に傷をつけたり、汚れがついたりしないよう、
マスキングシートやテープで、しっかり保護します。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
BMWなど外国車のボディカラーも、正確に再現いたしますので、
仕上がりにもご満足いただけると思います。
【修理中のお写真】
こちらが修理完了後のお写真です。
美しく磨き上げられ、どこから見ても新車同様の出来栄えですね。
ご心配されていたお客様にも、とても喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
BMWの1シリーズは、5ドアハッチバック、2ドアコンバーチブルカブリオレ、
2ドアクーペの3タイプが設定されています。
「116i」は、直列4気筒エンジンを搭載する、ハッチバック。
フルモデルチェンジを経て、現在2代目となっています。
トランスミッションは、1シリーズが属するCセグメントで初の8速ATを採用。
燃費効率も24%改善されています。
また、エコ・プロモードは、エンジン・レスポンスや
シフト・タイミングの最適化に加え、エアコンなどを制御し、
低燃費走行をサポートしてくれます。