トヨタのマークX(DBA-GRX120):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー修理費用、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
マークXのクォーターパネル、リアバンパーにヘコミや傷ができていたので、修理、塗装にて対応いたしました。
トヨタのマークXにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業前にお車の修理箇所を撮影させていただいたものです。
左のクォーターパネルにヘコミがあるのがおわかりいただけるでしょうか。
リアバンパーにも傷が見えますね。
美しいお車のフォルムがヘコミや傷で損なわれており、お客様もお困りのご様子。
さぞかしご心配なことかとお察しいたします。
早速、損傷の範囲や状態を詳しく拝見し、具体的な修理プランをご提示。
十分にご納得いただけましたので、作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、修理作業中の様子をご紹介しています。
工程の一部ではありますが、ご参考になれば幸いです。
今回は、左クォーターパネルのヘコミ、リアバンパーの傷の修理です。
ヘコミや傷を元通りのフォルムに直してから、塗装で仕上げていきます。
お車は、どの部分も曲線で構成されていますから、
元通りに再現するのは、職人の技術がとても重要になります。
大切なお車をお預けになるのですから、技術や経験の豊富な
修理工場を選んでいただければと思います。
井組自動車でも、熟練の職人がおり、どのような傷、ヘコミも
完璧な状態に修理させていただいております。
お困りのときには、ぜひ、お気軽にご相談ください!
【修理中のお写真】
修理後のお車は、こちらのお写真で。
自然でなめらかな塗装面は、新車と変わらない出来栄えですね。
お客様も、すっかりきれいになった愛車をご覧になり、大喜び。
ご満足いただけて、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
トヨタの高級FR(後輪駆動)セダン、マークXのエンジンは、
2.5LV型6気筒エンジンと、3.5LV型6気筒エンジンの2機種を搭載。
フロントフェイスは、フォグランプを配した大開口バンパーと、
3連のヘッドランプやメッシュグリルを採用し、
低重心、ワイド感を強調したスタイリッシュな顔が特徴的です。
ドライバーの操作に忠実に反応する、優れた走行性能はマークXならでは。