カローラフィールダーのリアドア、ロックピラーなどにヘコミ、キズができていたので修理・塗装でお直ししました。

トヨタのカローラフィールダーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回の修理箇所は、左リアドア、ロックピラー、そしてリアバンパーです。
こちらのお写真は、作業前に傷やヘコミの箇所を撮らせていただきました。
とくにロックピラーやリアドアのヘコミや傷が目立ち気味ですね。
たとえ小さな傷ひとつでも、お客様にとっては見過ごせないもの。
そんなとき、私どもがお役に立てると思います。
お客様に、安心して気持ちよくお乗りいただけるよう、
私どもでお預かりし、しっかりと修理させていただきます。

【修理前のお写真】

以下のお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
リアバンパー、リアドアは、ご覧いただいているように、
一旦、お車本体から取り外して、修理、塗装を行っております。
塗装まで済んだら、再び、本体に取り付けるという作業です。
ロックピラーのヘコミも、研磨、パテ補修で表面をなめらかに整えた後、
塗装で仕上げていきます。
井組自動車では、塗装専用ブースも備えており、
適切な温度管理のもと、熟練の職人が美しく、ツヤのある色を
正確に再現いたします。
その仕上がりは、次のお写真でご確認いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

こちらのお写真が、修理後のお車の様子です。
一点の曇りもなく、ピカピカに磨き上げられたお車は、
まるで新車のようですね。
ご心配されていたお客様も、思わず笑顔に。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております！

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
アクシオ同様、フィールダーもボディサイズのコンパクト化が図られ、
先代より全長で60mm短く、全高は5mm低くなっています。
一方、リアニースペースは40mm拡大され、ラゲッジスペースも90mm長くなるなど、
ワゴンならではの使い勝手のよさがさらに向上しています。
エクステリアは、ショートノーズ、ログキャビンのシルエットに加え、
ベルトラインを後ろ側に向けてキックアップさせることで、勢いを表現。
また、樹脂製のバックドアの採用により軽量化を行い、
バックドアの開閉のしやすさにも貢献しています。