日産のフェアレディZ(UA-HZ33):傷の修理方法と費用 左フロントドア、左クォーターパネル板金、リアバンパー脱着修理費用、塗装 作業工賃200,000円/合計金額(税込)216,000円
フェアレディZのフロントドア、クォーターパネルなどにできた傷やヘコミを板金、塗装で修理いたしました。
日産のフェアレディZにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
鮮やかなブルーのボディのフェアレディZをお預かりすることになりました。
ご相談いただいた際に撮影させていただいた、お車のお写真はこちらです。
左のフロントドア、クォーターパネル、そしてリアバンパーに、
擦られたような傷やヘコミが見られますね。
美しい曲線のフォルムを損なうようなヘコミは、とくに気になるところです。
お客様も大切な愛車が傷ついてしまい、ご心配されているご様子。
楽しく、気持ちよくお乗りいただけるよう、しっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回の修理内容は、次の通りです。
◎板金
左フロントドア
左クォーターパネル
◎脱着修理
リアバンパー
◎塗装
以下のお写真では、各部分の修理中の様子をご紹介しています。
左のフロントドア、クォーターパネルの傷やヘコミは板金で修理。
また、リアバンパーは、一旦お車本体から取り外して修理を行いました。
傷、ヘコミを修理した後、塗装、仕上げの研磨という工程となります。
板金や塗装は、職人の腕や経験により、仕上がりに差が出ると言われています。
どのような傷やヘコミでも、技術と実績の確かな修理工場に
お任せになれば、以降も安心して乗ることができますね。
井組自動車でも、熟練の職人が経験を活かし、お客様からお預かりしたお車を
完璧な状態にお直しいたします。
国産車、外国車を問わず、あらゆるメーカー・車種の修理を
承っておりますので、お気軽にご相談ください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
1969年、初代S30型が発売開始されたフェアレディZは、
2008年に、Z34型となる6代目が誕生。
乗員をより後方に、エンジン搭載位置をより中央寄りにする、
フロントミッドシップレイアウトをとっています。
シフトチェンジの際、エンジンの回転数を最適な回転数に制御する、
世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルトランスミッションと、
新開発のマニュアルモード付7速オートマチックを採用しています。