トヨタのカローラフィールダー(DBA-NZE161G):傷の修理方法と費用 右フロントドア、右リアドア板金、塗装 作業工賃120,000円/合計金額(税込)129,600円
カローラフィールダーのフロントドア、リアドアに傷やヘコミができていたので、板金、塗装で修理いたしました。
トヨタのカローラフィールダーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご相談いただいたのは、ドアの修理についてです。
こちらは、作業前に撮影させていただいたお写真ですが、
右のフロントドア、リアドアに傷やヘコミがあるのが、
ご覧いただけるかと思います。
ちょっとしたトラブルで、擦ったり、ぶつけてしまうということは、
どんなに慎重に運転していても、遭遇することがあります。
ドアパネルの傷やヘコミは、すぐに運転や走行に
影響が出るというものではありませんが、
放置しておくと、傷やヘコミが進行してしまうことも。
早めに修理しておけば、長く安心してお乗りいただけると思います。
【修理前のお写真】
修理前には、具体的な修理内容をお客様に提示しております。
事前の打ち合わせをしっかり行い、十分ご納得いただいてから
作業に取りかかりますので、安心してお車をお預けください。
今回も、私どもで修理させていただけることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
以下のお写真では、作業工程の一部をご紹介しています。
修理箇所は、右のフロントドア、及びリアドアです。
傷やヘコミでできている部分を板金で修理。
修理した面をなめらかに整えてから、塗装専用ブースで
塗装、仕上げという流れになります。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
板金も塗装も、熟練の職人が手がけますので、
仕上がりにもご満足いただけることと思います。
今回も、お客様から喜びと感謝の言葉をいただくことができました。
お褒めの言葉は、私どもにとって何よりの励みになっております。
ありがとうございました!
【車の豆知識】
上級モデル「1.8S」と、標準モデル「1.5X」、
プライバシーガラスなどがついた「1.5G」、
フロントスポイラーやサイドマッドガード、スポーツシートを装備する、
「エアロツアラー」が設定されています。
新コンセプト「ビッグスペースコンパクト」の採用により、
ボディサイズのコンパクト化が図られる一方、
リアニースペースは40mm拡大、ラゲッジスペースは90mm長くなるなど、
ワゴンならではの使い勝手のよさが向上しています。