板金・修理・タイヤ

ダイハツのハイゼット(EBD-S321V):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理費用、塗装 作業工賃22,000円/合計金額(税込)23,760円

ハイゼットのリアバンパーに擦り傷ができていたので、修理、塗装で対応させていただきました。

ダイハツのハイゼットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

リアバンパーの左コーナー部分に擦られた跡が見られます。
バンパーには、お車本体を衝撃から守る役目もありますが、
ちょっとしたことで、擦り傷やヘコミなどの損傷を受けることが多いですね。
私どもでも、フロントバンパーやリアバンパーの修理は、
よくご相談いただきます。
こうした擦り傷は、できるだけ早めに修理しておくとよいでしょう。
走行に直接影響はないからと放置していると、
キズが広がったり、その部分からお車の劣化が進んだりしかねません。
長く、安心してお乗りいただけるよう、
しっかり修理させていただきたいと思います。

【修理前のお写真】

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以下のお写真で、リアバンパーの修理中の様子をご覧いただけます。
擦り傷の範囲を確認し、まずはマスキングシートでお車を保護。
傷のある部分を丁寧に削り、パテ補修を行い、
さらに表面をなめらかにするために研磨をかけます。
その後、塗装専用ブースにて、塗装を施し、
最後に塗装面を磨き上げて、修理完了となります。
リアバンパーの左角という場所は、とくに曲線のフォルムが大事ですね。
自然なカーブを再現できるかどうかは、職人の腕次第です。
井組自動車でも、熟練の職人たちが揃っており、
どのようなキズやヘコミも、新車同様に仕上げます。
今回のハイゼットのお客様にも、とても満足していただけたご様子。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも励みになりました。

【修理中のお写真】

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【車の豆知識】
ダイハツが製造、販売している軽キャブバン、ハイゼット。
電子制御式スロットルと電子制御式4ATの組み合わせで、
高性能な走りが高く評価されています。
車内も広いので、アウトドアやレジャーでも重宝されています。
やや馬力不足という声もありますが、街乗り、デイリーユースなら問題なし。
買い物、送迎から配送などの仕事用など、さまざまな用途で使えるのも、ハイゼットのよさですね。
座席の位置が低く、乗り降りも楽なので、女性にもおすすめです。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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