ストリームのクォーターパネル、リアバンパーにキズやへこみができていたので、板金、塗装にて対応させていただきました。

ホンダのストリームにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真で、傷やヘコミの状態をご覧いただいておりますが、
今回の修理箇所は、右クォーターパネルとリアバンパーです。
クォーターパネルの広い範囲にわたり、細かいキズやヘコミが見られます。
遠目ですと、極端に目立つというわけではないのですが、
白いボディですので、そばで見るとやはり気になりますね。
きれいに、大切にお乗りでいらっしゃるだけに、
お客様もさぞご心配なこととお察しいたします。
そんなときこそ、私どもの出番です！
美しいフォルムを損なうことなく、しっかりとお直しさせていただきます。

【修理前のお写真】

下のお写真では、修理中の様子をご紹介しております。
右クォーターパネルからリアバンパーにかけて、キズやヘコミによる
小さな変形も見られましたので、板金、塗装で修理をさせていただきました。
まず、キズやヘコミを板金作業により、なめらかで自然なフォルムを再現。
その後、塗装専用ブースにて、塗装を行い、最後に仕上げの研磨をかけて、
全工程終了となります。

板金や塗装は、高い技術が必要と言われる作業です。
クォーターパネルもリアバンパーも、緩やかな曲線と曲面で構成されているので、
技術とセンスが求められるのですね。
大切なお車の修理をお任せになるときには、
技術と実績があり、リピーターの多い修理工場をお選びになるとよいですね。
井組自動車でも、年間3000件もの修理を手がける、熟練の職人が揃っており、
あらゆるケースに対応させていただいておりますので、
お困りになったときは、お気軽にご相談いただければ幸いです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
底床プラットフォームによるスタイリッシュなデザインが魅力のストリーム。
2012年のマイナーチェンジにより、3列6人乗りのみが設定されていますが、
7人乗りが設定されていた発売開始当初から、
大きすぎず、運転しやすいという定評は変わりません。
ミニバンらしからぬスポーティなエクステリアと、
低重心がもたらすスポーティな走りも、ストリームの個性、魅力です。