トヨタのクラウン(DBA-GRS200):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理費用、塗装 作業工賃45,000円/合計金額(税込)48,600円
クラウンのフロントバンパーにできたキズを修理、塗装で対応させていただきました。
トヨタのクラウンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回は、フロントバンパーが傷ついてしまったというご相談です。
キズの様子は、こちらのお写真でご覧いただけますが、
フロントバンパーの左側、ライトの下あたりに擦ったようなキズができています。
バンパーというパーツは、ちょっとぶつけてしまった、擦ってしまったなど、
傷ついたりへこんだり、といったことが多いところでもありますね。
バンパー修理は、ご経験がある方も少なくないのでは?
井組自動車では、国内外のあらゆるメーカー・車種の修理を行っており、
こうしたバンパーのキズの修理も、数多くご依頼いただいております。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、しっかりお直しいたします。
こちらのお写真では、修理中のお車の様子をご紹介しています。
今回の修理箇所は、フロントバンパーの左下部。
擦られたようなキズで、塗装が剥がれてしまっていましたが、
まず、マスキングシートでお車全体を保護してから、作業を開始いたします。
作業中、お車に汚れがついたり、傷つけたりしないようにするのも
完璧な仕上がりを目指す上で、欠かせないことのひとつですね。
キズは、研磨をかけ、パテ材による補修後、なめらかに整えた修理箇所に
塗装を施して、仕上げていきます。
曲線で構成されているバンパー部分ですので、いかに自然な仕上がりとなるか、
職人の技術や経験が重要です。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人たちが、一台一台、
美しく自然な仕上がりとなるよう、丁寧に作業を行っております。
今回も、新車同様の仕上がりとなり、お客様も安心されたご様子でした。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
正統派セダンとして信頼されてきたクラウンは、現在14代目となります。
フォーマルなロイヤルシリーズ、
スポーティさを追求したアスリートシリーズが用意されています。
ロイヤルシリーズには、2.5Lエンジン、
アスリートシリーズには、2.5Lエンジンを搭載。
ドライバーの動作を考慮した使い勝手のよさ、
日本の道路事情に合わせた走行性能など、全てに高水準を保つ車といえるでしょう。