トヨタのクラウンアスリート(DBA-GRS180):傷の修理方法と費用 左テールランプ交換、左クォーターパネル、エンドパネル板金、リアバンパー脱着修理、塗装
クラウンアスリートのテールランプが割れ、クォーターパネルなどがキズついていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
トヨタのクラウンアスリートにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは、修理前に撮影させていただいた、お客様のお車です。
左のテールランプが損傷しているのがわかりますね。
さらに詳しく、お車の傷やヘコミの箇所、状態を拝見したところ、
クォーターパネル、リアバンパーなどにも傷やヘコミなどの損傷がありましたので、
具体的な修理計画を立て、お客様にご説明。
内容について十分ご理解いただき、私どもにお任せくださることになりましたので、
早速、ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回、対応させていただいた作業内容は次の通りです。
◎交換
左テールランプ
フロントドアチェッカー
◎板金、脱着修理
左クォーターパネル
エンドパネル
リアバンパー
◎塗装
以下のお写真では、リアバンパーやクォーターパネルの
修理中の様子をご覧いただいております。
リアバンパーは、一旦お車から取り外し、傷、ヘコミの箇所を修理。
塗装まで行ってから、再びリア部分に取り付けます。
エンドパネル、クォーターパネルの傷やヘコミは、
板金にて元通りのフォルムにお直しした後、
塗装専用ブースにて、塗装を行い、仕上げます。
井組自動車では、年間3000件もの修理・整備をご依頼いただいておりますが、
メーカー・車種を問わず、対応しておりますので、
お困りの際には、お気軽にご相談いただければと思います。
小さな傷、ヘコミひとつでも、放置しておけば、傷が深くなったり、
お車の劣化につながることもありますので、
ご不安なときには、プロにお任せになるのが一番です。
井組自動車にも、熟練のプロの職人が揃っておりますので、
ご安心くださいね。
クラウンアスリートのお客様にも、大変ご満足いただけました。
これからも、気持ちよく、楽しく運転していただければ幸いです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
若者はもちろん、遊び心のあるシニア層にも支持されているクラウンアスリート。
高級車に求められるスポーティさを追求したシリーズです。
ベースモデル「アスリート」、2.5L/3.5L「アスリートS」「アスリートG」、
4WDモデルは2.5Lの「アスリートi-Four」「アスリートSi-Four」などが
設定されています。