ハリアーのクォーターパネル、リアバンパーにキズ、ヘコミがありましたので板金、塗装で修理させていただきました。

トヨタのハリアーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回の修理箇所は、右のクォーターパネルとリアバンパーです。
詳しく拝見したところ、それぞれに擦られたようなキズができていました。

クォーターパネルやバンパーといった場所は、
ちょっとした運転ミスで、障害物にぶつけてしまったり擦ってしまったりと、
傷ついたり凹んだりすることも多いところですね。

こちらのお客様のお車も、すぐに走行に影響するようなトラブルではないものの、
キズやヘコミを放置しおくと、大切なお車の劣化につながりかねません。
そんなときこそ、私どもにお任せください！
熟練の職人がしっかりと修理させていただきます。

【修理前のお写真】

事前にお客様に修理内容をご説明し、十分ご納得いただけましたので、
さっそく修理に取りかかることになりました。

右クォーターパネル、リアバンパーのキズ、ヘコミの修理の様子は、
以下のお写真でご覧いただけます。
どのように修理が進められているのか、工程の一部ですが、
ご参考になれば幸いです。

作業中は、修理箇所以外のボディに汚れやキズをつけたりしないよう、
マスキングシートでしっかりと保護します。
板金にてキズやヘコミを修理し、表面をなめらかに整えた後、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げの研磨を経て、作業は終了となります。

井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから直輸入しているもので、
最適な温度管理、異物の侵入をシャットアウトするシステムのもと、
高度な塗装を行うことができます。
国内外のあらゆるメーカー、車種に対応できますので、
お困りの際は、お気軽に私どもにご相談ください。

【修理中のお写真】

修理が終わり、ピカピカに磨き上げられたお車をご覧になり、
お客様も大喜びされていました。
これからも、安心して快適なドライブをお楽しみください！

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
ハリアーのエクステリアのデザインコンセプトは、「Elegant Velocity」。
歴代のハリアーに共通する水平基調の流れるようなスタイリングを継承しつつ、
洗練されたダイナミズムを表現したデザインが特徴的です。
走行中の車内の静粛性も優れており、ドライブ中の会話や音楽も
快適に楽しむことができます。