スバルのレヴォーグ(DBA-VM4):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理、塗装 作業工賃25,000円/合計金額(税込)27,000円
レヴォーグのフロントバンパー左角に擦り傷ができていたので、修理、塗装で対応させていただきました。
スバルのレヴォーグにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
フロントバンパーの左角に擦り傷ができてしまっていますね。
運転席から死角になっているところは、障害物に気づきにくく、
うっかり擦ってしまうということもよくあるのではないでしょうか。
今回のような擦り傷ですと、運転や走行にすぐに影響はないと思いがちですが、
傷やヘコミは小さいうちに修理しておくことをおすすめいたします。
大切なお車をより長くベストコンディションに保っていただけるよう、
私どもがしっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
修理中のお車の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
擦り傷ができている部分を磨き、パテ補修した後、
さらに表面をなめらかに整えます。
ヘコミなどはありませんでしたので、この後、塗装専用ブースで
塗装を行い、仕上げの研磨をかけて作業は終了となります。
修理、塗装の作業中は、マスキングシートやテープで
傷のある部分以外のボディをしっかりと覆います。
お預かりしたお車に傷をつけたり、汚れや塗料がついたりしないよう、
保護することも大切な工程のひとつです。
今回のフロントバンパーの擦り傷は、比較的程度の軽いものでしたが、
バンパー表面も曲線で構成されていますから、
そのフォルムを損なうことなく、修理する必要があります。
単に傷が見えなければいいわけではないので、
職人の技術や経験によって、仕上がりにも差が出てしまいます。
大切なお車の修理を依頼する際は、信頼できる修理工場を選べば安心ですね。
井組自動車でも、熟練の職人が揃っておりますので、
お困りになったときには、お気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
レヴォーグは、レガシィツーリングワゴンの後継車として、
2014年に発売開始されました。
スバル独自の運転支援システム「EyeSight(Ver.3)」を初搭載。
安全性能の向上に加え、操舵支援機能、AT誤後進抑制、
ブレーキランプ認識制御といった新機能、プリクラッシュブレーキや
全車速追従機能付クルーズコントロールなど、
予防安全技術を搭載しているのも、注目すべき特徴です。