アルファ156のボンネットにキズがありましたので、修理、塗装にて対応させていただきました。

アルファロメオのアルファ156にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、ご相談の際に撮らせていただきました。
ボンネット上に何箇所か、擦られたようなキズがあるのが
おわかりいただけるでしょうか。

ちょっと曇ったような感じにも見えますね。
ボンネットは目立つ場所なので、こうしたキズは気になりますね。
また、外国メーカーのお車の場合、どこに修理を依頼すればよいか、
費用はどれくらいかかるのかなども、ご心配なことと思います。

そんなときこそ、私どもにお任せください！
井組自動車では年間3000件の修理をご依頼いただいておりますが、
約半分は外国車という実績があります。
メーカー・車種を問わず、しっかり修理いたしますのでご安心ください。

【修理前のお写真】

今回、修理させていただいたのは、ボンネット、左右フェンダーです。
以下のお写真で、修理中のお車の様子を紹介しております。
全行程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。

ボンネットはお車の中でも広い範囲を占めているところですが、
今回のお客様のアルファ156の場合、キズが数か所に広がっていましたので、
ボンネット全体を修理、塗装により仕上げております。

井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
高度な温度管理と異物侵入をシャットアウトする構造となっており、
外国車のボディカラーも完璧に再現することができます。

今回承ったアルファ156も、ご覧いただいておりますように、
ツヤのある美しいボディに仕上がりました。
お客様にも大変喜んでいただき、私どもも嬉しく思っております！

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
流麗なアルファスタイルを継承した４ドアセダン、アルファ156。
リアのドアハンドルをサッシ内に設けたスッキリとしたデザインが特徴です。
走る楽しさを満喫できるだけでなく、大人4人がゆったり乗れて、
トランクの積載量も十分確保されているのも、人気の理由でしょう。