トヨタのプリウス(DAA-ZVW30):傷の修理方法と費用 左リアドア交換、左リアロックピラー、左サイドシル板金、塗装
プリウスのリアドア、ロックピラーなどに傷、ヘコミがありましたので、交換、板金、塗装にて対応させていただきました。
トヨタのプリウスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは作業前に撮らせていただいたお写真です。
左のリアドアなどにヘコミや傷がご覧いただけるかと思います。
大切にお乗りの愛車がこのように傷ついてしまい、
お客様もとても心配されているご様子でした。
私どもも車が大好きですから、がっかりされているお気持ちお察しします。
まずは傷やヘコミの部位、範囲、状態を詳しく拝見し、
お客様のご要望を伺い、具体的な修理方法を提示させていただきました。
お客様に十分ご納得いただけましたので、早速作業を開始しました。
【修理前のお写真】
今回私どもで対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左リアドア
◎板金
左ロックピラー
左サイドシル
◎塗装
以下のお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
リアドアの傷やヘコミなどの損傷の程度から判断し、
今回は交換にて対応させていただきました。
交換となると費用面でご心配される方もいらっしゃるかと思いますが、
新品に限らず、中古品、リビルド品などからご予算に応じて、
よりリーズナブルで品質の確かなものを取り寄せて対応しております。
もちろん、安易に交換に頼ることはいたしませんので、ご安心ください。
ロックピラー、サイドシルの傷やヘコミは板金、塗装で修理いたしました。
どのような傷やヘコミでも、熟練の職人にお任せください。
【修理中のお写真】
作業完了後のお車の様子はこちらのお写真でご覧ください。
どこから見ても、まるで新車のようですね。
愛車が元通りになって、お客様も安心されたご様子でした。
喜んでいただけて、私どもも嬉しく思っております!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
1997年に世界発の量産ハイブリッド乗用車として発売開始。
以来、日本、北米など世界40以上の国や地域で販売されています。
2015年に登場した新型プリウスは、通算4代目モデルにあたり、
次世代プラットフォーム「TNGA」を採用し、
より低重心で走行安定性に優れたボディとなっています。
燃費も40.8㎞/L(JC08モード)とハイブリッドカーの代表格として
トップの実績を誇っています。