BMWの5シリーズ(DBA-MT25):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃120,000円/合計金額(税込)129,600円
5シリーズのクォーターパネルなどに傷やヘコミができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
BMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回承った修理箇所は、左のリアドアとクォーターパネルです。
修理前のお写真でもご覧いただけますが、
ガリガリと引っ掻かれたような傷がついてしまっています。
狭いところで障害物に擦ったり、他車との接触など、
クォーターパネルもバンパーと並んで、傷を受けやすい部位です。
衝撃からお車を保護する役目も持っているところですので、
傷やヘコミの大小に関わらず、早めに直しておくことをおすすめいたします。
今回も、私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回は、左クォーターパネル、左リアドアの傷、ヘコミを
板金、塗装にて修理させていただきました。
以下のお写真では、修理作業中の様子をご紹介しております。
まず傷やヘコミの部分に研磨をかけ、パテ補修を行い、
さらに表面をなめらかに、元通りの形に整えていきます。
次に、塗装専用ブースで塗装を施し、完全に乾いてから仕上げの研磨をかけ
全行程終了となります。
【修理中のお写真】
修理後のお客様のお車は、こちらのお写真でご覧いただけます。
今回対応させていただいたクォーターパネル、リアドアともに、
傷があったとは思えないほど、完璧な仕上がりとなっていますね。
ご心配されていたお客様にも大変喜んでいただけました。
手慣れた作業でも決して手を抜かない。
当たり前のことですが、私どもにとってはそれが一番のこだわりです。
お客様に笑顔になっていただける修理工場を目指しておりますので、
お困りのときは、いつでもお声をかけてください!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2017年2月発売のモデルで7世代目となる、5シリーズ。
セダンモデルがフルモデルチェンジされ、
最新型BMWツインパワー・ターボ・エンジンが採用されています。
ボディの剛性感、安定感、固めでしっかりとした乗り心地のよさは、
5シリーズならではの特色でしょう。
伸びやかなエンジン・フード、流麗なルーフ・ライン、ロングホイールベース、
サイドに走る2本のキャラクター・ラインまで
BMWならではの美しさ、躍動感が広く好まれています。