BMWの3シリーズ(ABA-VR20):傷の修理方法と費用 左フロントドア、左テールランプ他の交換、左リアドア、フロントバンパー、左クォーターパネル他の脱着、修理、塗装など
3シリーズのフロントドア、クォーターパネルなどにヘコミやキズがありましたので、部品交換、修理、塗装で対応させていただきました。
BMWの3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
井組自動車では、こちらのような外国メーカーのお車にお乗りのお客様から
ご依頼をいただくことが多く、
年間3000件以上の修理実績のうち、約半分が外国車です。
いざというとき、どこへ修理を依頼するのがよいだろうかと、
迷われるお客様も少なくないのではないでしょうか。
そんなとき、井組自動車がお役に立てると思います。
今回も、提示させていただいた修理内容について、
十分ご納得いただけましたので、早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回の作業内容は次の通りです。
◎交換
左フロントドア
左ドアウインドガイド
左テールランプ
左ミラーカバー
他関連部品
◎脱着、修理、塗装
フロントバンパー
左ヘッドライト
左フロントフェンダー
左ドアシルトリムパネル
左リアドア
左クォーターパネル
左クォータガラス
リアバンパー
作業中の様子は以下のお写真でご覧いただけます。
今回、大きなキズを受けていたフロントドアなどは交換にて修理。
クォーターパネル、フロントバンパー、フロントフェンダ他の各部位については、
脱着、修理、塗装にて対応させていただきました。
修理後は、塗装専用ブースで塗装を行いました。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから直輸入しているもので、
塗装に最適な温度管理、異物の侵入をシャットアウトするなど
最新の塗装環境のもと、熟練の職人がお車特有の美しいカラーを再現いたします。
【修理中のお写真】
こちらが修理後のお車の様子です。
どの角度から見ても、完璧な仕上がりですね。
ご依頼くださったお客様にも大変喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
1975年の3シリーズデビューから6代目となるニューBMW3シリーズセダンは、
2012年、7年ぶりのフルモデルチェンジを行いました。
パワートレインは、新世代となる直列4気筒DOHCエンジンに、
直噴ツインスクロールターボを組み合わせています。
気になる燃費は、15.2㎞/L(JC08モード)と満足できるレベル。
高速道路メインであれば20㎞/Lは走れるとの報告もあります。