メルセデス・ベンツのC180(DBA-204049):傷の修理方法と費用 フロントバンパー、リアバンパーの修理費用 作業工賃100,000円/合計金額(税込)108,000円
Cクラス(C180)のフロントバンパー、リアバンパーの修理を行いました。
メルセデス・ベンツC180にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は、フロントバンパーとリアバンパーです。
こちらのお写真は、ご入庫いただいたときのお車の様子を撮ったものですが、
何かに擦ってしまったようなキズが見られますね。
ベンツのような外国車の場合、修理費用もかさむのではと、
心配されるお客様も少なくないかと思います。
できるだけ安く、しかも完璧に直してほしいと思うのは、当然のことですよね。
井組自動車は、年間3000台以上の修理・整備などを承っておりますが、
その約半分は外国車です。
もちろん、ベンツの修理実績も豊富ですので、安心してお任せください。
【修理前のお写真】
こちらでは、修理中の様子をご紹介しています。
バンパーは、擦ったり、ぶつけたりと、トラブルを受けやすいパーツ。
衝撃からボディを守る役割を担っている場所でもあるので、
修理件数が多いのもうなづける話かと思います。
さて、今回のベンツのバンパーですが、目立った変形はなかったので、
パテ剤充てんによる成形、塗装により仕上げることができました。
板金塗装作業を行わない分、費用面での負担も抑えられました。
ベンツといっても、さまざまな車種・型式があり、外観のデザインも違います。
その違いを熟知していてこそ、完璧な修理を行えるんですね。
より安く、より美しく完璧な仕上がりに。
それが井組自動車がもっとも大切にしていることです。
【修理中のお写真】
さて、こちらが修理後のお写真です。
擦り傷のあったフロントバンパー、リアバンパーともに、
すっかりきれいになっていますね。
心配されていたお客様も、大変喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
ダイナミックなエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用した、
メルセデス・ベンツCクラス。
1993年に190シリーズの後継車としてWEB202が登場し、
Cシリーズという呼び名が始まりました。
当初は4ドアセダンのみでしたが、のちにステーションワゴン、
3ドアハッチバックのスポーツクーペも登場しています。
安定した走りと優れた加速性に加え、小回りがきき扱いやすいのも魅力。
またフロントからだけではなく、サイドからの外観も美しく、
そのスタイリングに惹かれる人も多いですね。