日産のセレナ(DBA-FC26):傷の修理方法と費用 左リアガーニッシュ、エンジンオイル交換 部品代金18,200円/右クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装、エンジン異音点検修理 作業工賃106,000円/合計金額(税込)134,136円
セレナのクォーターパネルに擦り傷ができていたので、板金、塗装で修理させていただきました。
日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は右クォーターパネルなどの修理についてです。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただいたものですが、
右のクォーターパネルに引っ掻かれたようなキズが見られますね。
他にも損傷を受けている箇所がありましたので、
まずは各部位のキズやヘコミの状態を詳しくチェックさせていただきました。
お客様には、具体的な修理方法や費用などについて説明させていただき、
ご要望やご予算などを伺い、修理プランを立てさせていただきました。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回は、右クォーターパネル、リアバンパー、左リアドアガーニッシュの修理、
エンジン異音点検修理などを承りました。
以下のお写真では、右クォーターパネルの板金、塗装での
修理の様子をご紹介しております。
全行程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。
キズやヘコミによる変形などは板金にて修理。
表面をなめらかに、元通りの形に整えてから、塗装で仕上げます。
修理中、塗装中を通じて、お車にキズをつけたりしないよう、
マスキングシートでお車全体を保護します。
こうした作業も美しい仕上がりのために欠かせないものです。
また、板金や塗装には高い技術が求められます。
愛車の修理をご依頼になる際は、技術と実績のある修理工場を
お選びになれば安心ですね。
井組自動車にも、経験豊富な熟練の職人が在籍しており、
年間3000件以上の修理をご依頼いただいております。
【修理中のお写真】
ピカピカに磨き上げられたお車はこちらのお写真で。
新車同様のできばえに、お客様も安心されたご様子。
きれいになったお車で、これからも運転をお楽しみください!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2016年のフルモデルチェンジでは、室内長を180mm広くし、
「ハンズフリースライドドア」や2通りの開き方ができる、
「デュアルバックドア」などを装備しています。
エクステリアでは、角ばったデザインが若い人を中心に人気。
収納スペースも充実していて、使いやすいと好評です。