トヨタのシエンタ(DAA-MHP170G):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー修理、塗装 作業工賃50,000円/合計金額(税込)54,000円
シエンタのクォーターパネルに傷ができていたため、修理、塗装にて対応させていただきました。
トヨタのシエンタにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真はご相談いただいた際に撮らせていただきました。
遠目ですとあまり目立ちませんが、寄ってみると
左のクォーターパネル部分に擦り傷が数か所できています。
こうした傷は走行性能に直接の影響は少ないのですが、
傷の部分から劣化が進んだり、傷が大きくなることも考えられます。
また傷が大きくなると修理費用などのご負担も増えてしまいますので、
早めに修理しておくことをおすすめします。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
一日も早く安心してお乗りいただけるようしっかり修理いたします。
【修理前のお写真】
左のクォーターパネル、リアバンパーにかけて
擦られたような傷ができていましたので、早速修理に取りかかりました。
以下のお写真では、修理中の様子を紹介しております。
傷の面を研磨、パテ補修などでなめらかに整えた後、
塗装、乾燥、仕上げの研磨という工程で修理を進めます。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
常に最適な温度管理ができ、ホコリなどの異物もシャットアウト。
オリジナルに忠実な美しいカラーを再現することができます。
修理も塗装も熟練の職人たちが手がけておりますので、
愛車のトラブルで修理が必要な際は、まず一度、
私どもにお声をかけていただければ幸いです。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真で。
クォーターパネル、リアバンパーの傷もすっかりきれいになりました。
なめらかで自然な塗装面、美しい仕上がりをご覧になり、
お客様も安心されたご様子。
これからも気持ちよく、運転をお楽しみいただければ嬉しいですね!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
新型シエンタハイブリッドには、燃費のよいアクアのエンジンを搭載。
ガソリン車よりもハイブリッド車のほうがよりパワーがありますが、
5人以上乗車するとややパワー不足との声もあるようです。
とはいえ、ミニバントップレベルの27.2km/L(JC08モード)という
低燃費を実現しており、高い人気を誇っています。