ルノーのカングー(ABA-KWK4M):傷の修理方法と費用 左スライドドア他の交換、左ロッカーパネル、左クォーターパネルなどの板金、塗装
カングーの左スライドドアにヘコミ、キズがありましたので、交換にて対応させていただきました。
ルノーのカングーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、ご相談いただいた際に撮らせていただいたものです。
今回の修理箇所は、左スライドドア、クォーターパネルなどですが、
とくにスライドドアのヘコミや歪みが目立ちますね。
大切な愛車のトラブル、とてもお困りでいらっしゃることとお察しします。
今回のような外国車にお乗りのお客様にとっては、
修理をどこに依頼すればよいかということもお悩みかと思います。
井組自動車では年間3000件のご依頼をいただいておりますが、
その約半分が外国車ですので、安心してお任せください。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左スライドドア
ドアモール
他関連部品
◎板金
左ロッカーパネル
左クォーターパネル
クォーターインナー
◎塗装
修理中の様子は、以下のお写真でご覧いただけます。
左のロッカーパネル、クォーターパネルなどは板金にて修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行いました。
イタリアから導入している塗装専用ブースは、常に最適な温度管理ができ、
異物の侵入もシャットアウトします。
塗装に最適な環境のもとで、オリジナルのカラーを再現しております。
また今回は、左スライドドアのヘコミやキズなどの状態から、
交換にて対応させていただきました。
交換部品は、あらかじめご予算などを伺い、良心的な価格と高品質に
こだわって厳選しております。
ご予算やご要望などあれば、遠慮なくお申し付けください。
【修理中のお写真】
スライドドアの交換、ロッカーパネルなどの修理が完了しました。
丁寧に磨き上げられたお車はまるで新車のようですね。
お客様にも大変ご満足いただけたようで、私どもも嬉しく思っております!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
日本導入以来、ルノー車販売の5割を占めるという基幹モデル、
カングー(Kangoo)は、2009年に2代目モデルが登場。
一回り以上サイズアップし、広い室内空間や居住性&積載性も向上。
先代モデルから継続採用されているリア両側スライディングドアと
ダブルバックドアなども使い勝手のよさで人気です。