メルセデスベンツのGLクラス(CBA-166873):傷の修理方法と費用 リアバンパー交換、リアゲートトリム他の交換
GLクラスのリアバンパーにキズがあった為、交換、塗装にて対応させていただきました。
今回はメルセデスベンツのGLクラスにお乗りのお客様からのご依頼です。
こちらのお写真は修理前に撮影させていただきました。
井組自動車ではまず損傷を受けている箇所を詳細に確認、 その後お客様に最適な修理方法を提案させていただくという流れをとっております。
メルセデスベンツに代表される外車のオーナー様の中には、 「いざという時どこに預ければいいかわからない」 という方もたくさんいらっしゃいます。
そんな時には井組自動車にお任せください。
「年間3000件の修理ご依頼のうち半数以上が外車」 という抜群の実績と技術で、 お客様のお車を修理いたします。
【修理前のお写真】
確認してみると、リアバンパーの右側とリアゲートトリムが擦れて破損してしまっているのが分かりますね。
今回はバンパー周りの部品の交換と塗装にて対応させていただきました。
お写真では、リアバンパーの塗装風景をご覧になれます。
井組自動車で使う塗料は職人自らの目で調合したもの。
この工程が甘いと、 特に日差しが強い時など、 「よく見るとなんだか色が違うなぁ」 となってしまいますから 細心の注意を払って作業を進めていきます。
また、塗装ブースにもこだわりが。 お写真にも写っているこのブース、実はイタリアから入したものなんです。
ホコリやチリはシャットアウト。 加えて完璧な温度調節が可能なので、塗りあがりはとってもなめらか。 職人の技術はもちろんですが、環境にもこだわってますよ。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお写真です。
メルセデスベンツらしい、 威厳がありつつもスタイリッシュなデザインを取り戻すことができました。 どこを修理したのか分からないくらいきれいな仕上がりに、お客様も大満足のご様子。
私たちもお客様に喜んでいただけて、とても嬉しかったです。
【修理後のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】 メルセデスベンツのフルサイズラグジュアリーSUV。 大柄ボディとハイパワーなエンジンが織りなす加速フィールは、 SUVならではのアイポイントの高さと相まってやみつきに。 自分でハンドルを握りたい人も、車内でゆったり過ごしたい人も、 どちらも満足の一台です。