ホンダのフィットシャトル ハイブリッド(DAA-GP2):傷の修理方法と費用 左クォーター板金、左リアドア、左サイドステップ交換、塗装 作業工賃153,000円/部品代金58,350円
フィットシャトルハイブリッドの左リアドア、左サイドステップ、左クォーターにキズが入っていたので、板金と部品交換にて対応しました。
フィットシャトル ハイブリッドにお乗りのお客様からご依頼をいただきました。
これは修理前に撮影させていただいたお写真なのですが、 左のリアドアからクォーターパネルににかけて擦ったようなキズが確認できます。
大切なお車にキズが入り、 お客様もとてもお困りのご様子。
私たちも同じ車を愛する者として、 精いっぱい頑張らせていただきたいと思います。
今回もお客様のご要望に沿った修理プランを提案し、 修理に取り掛かりました。
今回私たちで行った修理は以下の通りです。
◎板金 左クォーター
◎交換 左リアドア 左サイドステップ
◎塗装
井組自動車では可能な限り板金で修理させていただきますが、 修理の度合いによっては交換をおすすめすることもございます。
ただその場合でもご予算に合わせて 新品、中古品、リビルド品の中からお選びいたしますので、 ご安心ください。
部品の板金、交換が済むと、 塗装に入ります。
下の修理中のお写真では、 丁寧にマスキングを施しているところがご覧になれます。
特に今回交換対応となったドアは、 もともとこの車ではなかったパーツ。
装着したときに違和感のないよう、 塗料の配合からこだわって作業を進めていきます。
【修理中のお写真】
きれいに塗り上げたパーツを取付ければ、 修理完了です。
この後お客様にお返ししたところ、 見違えるほどピカピカになったご自分のお車に、 満足していただけたようでした。
ぜひこれからもきれいなお車でのお出かけをお楽しみくださいね。
【車の豆知識】 コンパクトカーとして大ヒットしたフィット。 これをベースにしたコンパクトミニバンがフィットシャトルです。 ハイブリッドモデルではバッテリ―を床下に搭載しているため、 若干積載容量が少なくなっているものの、 燃費は30㎞/lを実現。 コンパクトな取り回しで日本の道路事情にもぴったりなモデルです。