トヨタのヴィッツ(UA-NCP10):傷の修理方法と費用 エンブレム、ドアアウターハンドル交換、ボンネット、ルーフ、左右ルーフサイド、リアゲート塗装など
ヴィッツのボンネット他に塗装の剥がれ・色あせがありましたので、塗装を行ないました。
トヨタのヴィッツにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は作業前に撮らせていただいたものです。
リアゲート、ルーフなどに塗装の剥がれや色あせが見られますね。
小さな傷ひとつあっても気になるものですが、
こうした塗装面のトラブルというのも、お客様にとっては、
お困りなこととお察しいたします。
井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただいていますが、
塗装面の修理も数多く承っております。
どのようなケースでも、新車同様に仕上げますので、
色あせや剥がれなどが気になったときも、お気軽にご相談ください。
ベテランの職人が対応させていただきます!
【修理前のお写真】
今回対応させていただいたのは次のような作業です。
◎塗装
ボンネット
ルーフ
左右ルーフサイド
リアゲート
◎交換
ドアアウターハンドル
エンブレム(2箇所)
以下のお写真で各部位の塗装の様子をご覧いただけます。
井組自動車では、イタリアからフェラーリの工場にも導入されている
「サイマ」というブランドの塗装専用ブースを導入しています。
ホコリや砂などの異物をシャットアウトする無塵環境、
温度管理など塗装に最適な環境を整えていますので、
美しく自然な塗装面に仕上げることができます。
また下地処理もパテ補修、磨き、下地剤の吹付けなど、
細かい作業を手抜きせずに行ないます。
レベルの高い塗装を良心的な価格で提供させていただく。
それが井組自動車のポリシーです。
【修理中のお写真】
こちらは修理後のお車のお写真です。
不自然な凸凹も一切なく、つややかでなめらかな塗装面が
美しく、輝いていますね。
新車同様に生まれ変わった愛車をご覧になり、
お客様も安心されたご様子。
喜んでいただけて私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スターレットの後継車として、またヨーロッパでの生産・販売を
担う世界戦略車として登場したのが、ヴィッツ(Vitz)です。
大幅なマイナーチェンジを経て内外装のデザインを一新。
バンパーデザインを八の字に張り出すことにより、
ワイド感のあるフロントビュー「キーンルック」が導入されています。