BMWのミニ(DBA-XM20):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃80,000円/アーチモール交換 部品代金14,800円/合計金額(税込)102,384円
ミニのクォーターパネルに擦り傷ができていたので、板金塗装にて修理いたしました。
BMWのミニにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はクォーターパネルのキズの修理についてです。
こちらのお写真でご覧いただけますが、左クォーターパネルに
擦られたようなキズができています。
今回のお客様のような外国車のオーナー様にとって、
いざというとき、どこに修理を依頼するかということも
気になることの一つではないかと思います。
そんなときには井組自動車を思い出していただければ幸いです。
井組自動車では年間3000件の修理・整備を承っておりますが、
その約半分がBMW、ベンツなどの外国車です。
豊富な経験、実績がありますので安心してお任せください。
ご満足いただけるようしっかり修理いたします!
【修理前のお写真】
今回は左クォーターパネルのキズの修理、及び、
アーチモールの交換をさせていただきました。
以下のお写真で作業中の様子をご覧いただけます。
遠目ではそれほど目立つキズではありませんが、
キズやヘコミなどの損傷はできるだけ早いうちに
修理しておくことでお車の寿命も長くなるものです。
クォーターパネルの擦り傷は板金で元通りに修理した後、
塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨で仕上げました。
また、アーチモールは交換で対応させていただきました。
井組自動車の塗装専用ブースはイタリアから導入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使われています。
塗装に最適な環境の元、熟練の塗装職人が美しい色を再現します。
【修理中のお写真】
仕上がりの様子はこちらのお写真で。
ツヤのあるなめらかな塗装面は、新車のようですね。
外国車ということで心配されていたお客様にも、
大変喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績はこちら【BMWの修理・整備事例集】から◆
【車の豆知識】
ラインナップの一つ、「ジョンクーパーワークスコンバーチブル」は、
レーシング・スピリットを引き継いだ走りを特徴とするMINIの
ハイパフォーマンスモデル。
コンバーチブルによるオープン・エア・ドライブを
さらに刺激的にしてくれるモデルとして高く評価されています。