アウディのA3(DBA-8PCAX):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃50,000円/合計金額(税込)54,000円
A3のリアバンパーにキズができていたので修理、塗装にて対応させていただきました。
アウディのA3にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は修理前に撮影させていただきました。
今回の修理箇所は、リアバンパーの右側コーナー周りです。
塗装が剥げて下地が出てしまっているようです。
真っ白な美しいボディだけに、少々目立ちますね。
大切なお車が傷ついてしまったとき、どこに修理を依頼するか、
迷われる方も多いと思います。
今回のお客様のように外国車にお乗りでいらっしゃると、
とくに気になるものではないでしょうか。
井組自動車では年間3000件のご依頼をいただいておりますが、
約半分はアウディ、BMWなどの外国車です。
高品質な修理をよりリーズナブルに提供することを
モットーとしておりますのでご安心ください!
【修理前のお写真】
依頼した愛車がどのように修理されているのか、
丁寧に扱ってもらえているのかも、気になるところですね。
以下のお写真で作業中の様子を紹介しております。
全工程の一部ですがご参考になれば幸いです。
リアバンパーの右コーナー周りのキズを修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行ない、研磨をかけて仕上げていきます。
井組自動車の塗装専用ブースはイタリアから導入しているもので、
完璧な防塵環境と温度管理のもとで作業を行っております。
外国車の場合、塗料の調合も重要ですが、熟練の塗装職人が
美しいオリジナルのカラーを再現いたします。
キズの修理から塗装まで、経験豊富な職人たちが手がけますので、
仕上がりにはきっとご満足いただけるものと思います。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
リアバンパー周りもすっかり元通りになり、
自然で美しいフォルムがよみがえりました。
お客様にも大変喜んでいただき、私どもも励みになりました。
【修理後のお写真】
◆アウディの他の修理・整備実績は こちら【アウディの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
2013年に10年ぶりのフルモデルチェンジが行われたA3スポーツバック。
最新の軽量技術により、従来の技術の限界を超え、
さらなる軽量化を実現しました。
キャビンには熱間成形スチール素材を採用したことにより、
キャビン単体の重量は従来比で37kg減少。
インテリアやエンジンまで徹底したことで、車両トータルで
最大60kg軽量化されています。