プジョーの308(LDA-T9WBH01):傷の修理方法と費用 左ロッカーパネル板金、塗装 作業工賃90,000円(税別)
308の左ロッカーパネルのキズを板金塗装にて修理させていただきました。
プジョーの308にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、作業前に撮らせていただきました。
一見、どこにも損傷を受けていないように見えますね。
今回の修理箇所はロッカーパネル。
お車のドアの下のパーツです。
近づいて見ると、ロッカーパネルに擦られたり引っかかれたような
キズがあるのを確認できました。
バンパーと同じように衝撃や飛び石などから本体を保護するという
役目を持つパーツですね。
走行する上ですぐに支障が出るわけではありませんが、
酷使される部分でもあるので、早目に修理しておくと安心です。
ということで、早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
以下のお写真ではロッカーパネルの修理中の様子を紹介しております。
キズやヘコミなどを板金にて修理後、塗装専用ブースで
塗装を行ない仕上げます。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使われています。
適切な温度管理のもと、ホコリなどの異物もシャットアウト。
国産、外国車、メーカー、車種を問わず、
オリジナルの美しい色を正確に再現することができます。
このたびのお客様のような外国車にお乗りの方からのご依頼も多く、
年間3000件のうち約半分が外国車となっています。
万が一のときには、ぜひ一度私どもにご相談ください。
質の高い修理をよりリーズナブルに提供させていただきます。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
今回はロッカーパネルの修理と併せて、
タイヤ交換やホイール交換も承りました。
井組自動車ではタイヤの持ち込みも可能ですので、
お気軽にご依頼ください。
ご心配されていたお客様からも
喜びと感謝の言葉をいただくことができました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2014年にフルモデルチェンジされていますが、
軽量で環境に優しい新エンジン「PureTech」に、
新たにターボを組み合わせ、高圧燃料噴射により直噴化した
ユニットを搭載しました。
さらにストップ&スタートシステムを搭載し、
市街地走行での燃費向上にも貢献しています。