3シリーズのフロントバンパーに傷、ヘコミができていましたので、修理・塗装にて対応いたしました。

BMWの3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご依頼は、フロントバンパーの修理です。
フロントバンパーの損傷は、お写真でご覧いただいている通りです。
擦ったり引っ掻かれたような傷ができていますね。

フロントバンパーやリアバンパーは、ちょっとしたことで
傷ついてしまうことがよくあります。
経験されたことがある方も少なくないと思います。

バンパーのちょっとした傷やヘコミの場合、
すぐに走行に影響が出ないことが多いので、
つい修理を後回しにしてしまいがちですが、 放置しておくと傷が広がり、劣化につながることもあります。

小さな傷やヘコミだからこそ、早目に直しておくと安心です。
井組自動車でもバンパーの修理を数多くご依頼いただいておりますので、
安心してお任せいただければと思います。

【修理前のお写真】

以下のお写真で、修理中の様子を一部紹介しております。
今回は、フロントバンパーの右側部分の傷を修理いたしました。

修理箇所以外のボディ全体をマスキングシートで保護しながら、
傷の修理を行います。
研磨、パテ補修でバンパーの表面をなめらかにした後、
塗装、乾燥、研磨という工程を経て仕上げます。

塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
塗装に適した温度管理ができ、異物の混入もシャットアウト。
国産車、外国車を問わず、オリジナルの美しいカラーを再現します。

今回のお客様のような外国車オーナー様にとって、
修理や塗装の完成度や費用なども気になるところかと思います。
井組自動車では、年間3000件のご依頼をいただいていますが、
約半分が外国車ですのでご安心ください。

今回もお客様に大変喜んでいただけました。
きれいになったお車で、安心・安全なドライブをお楽しみください！

【修理中のお写真】

◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
6世代目となるBMW3シリーズセダンですが、
日本仕様では、機械式立体駐車場にも入れるよう、
ドアハンドルのデザインを専用設計し、
全幅を従来モデル同様、1,800mmとしています。
BMWならではのコンサバティブで上品なエクステリアデザイン、
シンプルで使いやすい内装も美しく、高級感があります。