ダッジのデュランゴ:傷の修理方法と費用 エンブレム交換 部品代金9,600円/左ドア板金塗装、ガラスコーティング 作業工賃220,000円/合計金額(税込)247,968円
デュランゴの左ドアに傷ができていましたので、板金塗装で修理させていただきました。
ダッジのデュランゴにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回は左のフロントドア、リアドアの修理についてご相談いただきました。
存在感あるボディは街中でひときわ目を惹きますね。
少しくらいの衝撃ではビクともしないイメージがありますが、
左のドア部分に擦り傷ができてしまったようです。
大切にお乗りの愛車が傷ついてしまいお客様もお困りのご様子。
私どもも車が大好きですから、お気持ちはよくわかります。
また、ダッジのような外国車の場合、どこへ修理を依頼すればよいか、
費用はどれくらいかかるかなど、気になることも多いと思います。
そんなときこそ、井組自動車がお役に立てます。
井組自動車では年間3000台以上の修理・整備を承っておりますが、
約半分近くが外国メーカーのお車です。
今回のデュランゴのような希少なお車でも全く問題ありません。
お客様に気持ちよくお乗りいただけるよう、
私どもでお預かりし、しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回は、左フロントドア、リアドアの傷の修理、
エンブレムの交換、ガラスコーティングを行いました。
作業中の様子は以下のお写真で紹介しております。
ご参考になれば幸いです。
板金で修理を行った後、塗装専用ブースで塗装。
しっかり乾燥させてから、最後の仕上げの研磨をかけます。
作業中はお車に汚れがついたり、傷つけたりしないよう、
マスキングシートで丁寧にお車を保護しています。
井組自動車の塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
フェラーリの工場でも使われています。
あらゆるメーカー・車種の塗装に対応し、
オリジナルのカラーを正確に、美しく再現いたします。
今回ご依頼くださったデュランゴのお客様にも、
仕上がりのクオリティの高さを大変気に入っていただけました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
デュランゴの設計にはドイツ車の技術が取り入れられています。
「フルサイズの性能を発揮するミドルサイズSUV」という
コンセプトのもと、コンパクトなボディながら、
搭載するエンジンは5.2/5.9LのV80HVエンジンという、
ダッジ・ラムなどのフルサイズクラスのエンジンを共用。
日本でもブームになった時期もありました。