フォルクスワーゲンのポロ(DBA-6RCBZ):傷の修理方法と費用 右リアドア、左リアドアベルトモール交換 左クォーターパネル、ロッカーパネル板金 塗装
ポロの左リアドアのヘコミ、キズができていたので、交換にて対応させていただきました。
フォルクスワーゲンのポロにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
外国車にお乗りのお客様は、いざというとき、
どこへ修理をお任せになっているでしょうか。
多くはディーラーにとお考えになるのではないかと思いますが、
外国車の修理が得意な修理工場をお選びになるのもおすすめです。
井組自動車でも、年間3000件のご依頼のうち約半分が外国車です。
フォルクスワーゲン、ベンツ、BMW、ポルシェなど
あらゆる外国車メーカー、車種に対応しており、
高品質な修理をよりリーズナブルな価格で提供させていただいています。
万が一の愛車のトラブルでお困りのお客様の強い味方に!
今回も私どもで修理させていただくことになりました。
一日も早く安心してお乗りいただけるよう、
しっかりとお直しいたします。
【修理前のお写真】
今回、対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左リアドア
左リアドアベルトモール
◎板金
左クォーターパネル
ロッカーパネル
◎塗装
左リアドアは、キズやヘコミによる損傷が大きかったため、
今回はドアパネルの交換で対応させていただきました。
以下のお写真で、ドア交換の様子などをご覧いただけます。
左クォーターパネル、ロッカーパネルのキズなどは
板金、塗装にて修理を行いました。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
適切な温度管理と異物混入をシャットアウトでき、
国産・外国車を問わず、オリジナルの美しいカラーを再現いたします。
最後に丁寧に研磨をかけて仕上げます。
なめらかでツヤのある塗装面は新車同様と言ってよいほど。
お客様にも大変喜んでいただけました。
きれいになった愛車をご覧になったお客様の笑顔は、
私どもにとっても大きな励みになります!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
2018年3月、約8年ぶりの刷新を行ったポロ。
新デザインのフロントバンパーは、ボンネットを低く見せる効果があり、
安定感をより強調しています。
バンパーには新しくディフューザーを統合したことにより、
個性的なリヤビューを演出しています。
小回りが利き、シートの座り心地もよいので
快適な運転を楽しめる車としても人気です。