レクサスのIS(DAA-AVE30):傷の修理方法と費用 右ラジエータグリルガーニッシュ交換 部品代金5,200円/フロントバンパー修理、塗装 作業工賃35,000円/合計金額(税込)43,416円
ISのフロントバンパーに傷などがありましたので、修理、塗装にて対応させていただきました。
レクサスのISにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらはフロントバンパーの傷の様子です。
遠目にはあまり目立つ傷ではないのですが、近くで見ると
塗料が少し剥げているようですね。
何かにこすってしまったのでしょうか、気づかないうちに
こうした傷がついてしまうこともよくあります。
これくらいなら運転に支障はないしということで、
つい修理を後回しにしてしまいがちですが、
小さな傷こそ、早目に修理しておくと安心です。
傷が大きくなったり、劣化が進んでからでは、
納期も費用も余計にかかってしまうことがありますので、
早目の修理をおすすめしております。
井組自動車では年間3000台以上のお車の修理を承っておりますが、
どのメーカーのどの車種でもしっかりと対応させていただきますので、
万が一の愛車のトラブルの際には、お気軽にお声をかけてくださいね。
【修理前のお写真】
以下のお写真は、作業中の様子を撮らせていただいたものです。
今回は、フロントバンパーの修理塗装、
右ラジエータグリルガーニッシュの交換をさせていただきました。
取り寄せたガーニッシュは塗装を行ってから本体に取り付けます。
フロントバンパーの傷は修理後、塗装専用ブースで塗装を行いました。
井組自動車では、広い修理工場を備えている他、
イタリアから塗装専用ブースも導入しております。
本国ではフェラーリの工場などでも採用されているもので、
常に塗料や塗装に最適な温度管理ができ、
ホコリや砂などどんな小さな異物もシャットアウトします。
こうした環境のもと、熟練の職人が知識と経験を活かし、
お車ごとのオリジナルのカラーを再現いたします。
小さな傷ひとつでも、プロの手に委ねていただくことで、
より長く、ベストな状態でお乗りいただけると思います。
今回のお客様にも大変ご満足いただけました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
初代ISは1999年〜2005年にかけて、日本仕様のアルテッツァの
北米仕様版として販売されていました。
2005年〜2013年には2代目モデル、2013年からは現行モデルを販売。
2代目からは価格帯が上がり、ターゲット層にも変化が。
コンパクトなCT同様、街乗りにおすすめの車として人気です。