フォルクスワーゲンのゴルフ(DBA-1KCAX):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装
ゴルフの左リアドア、クォーターパネルにヘコミや傷がありましたので板金塗装で修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
以下のお写真は作業前のお車の様子です。
井組自動車では、ご相談いただくとまず最初に、
お車が受けている損傷の状況を詳しく拝見いたします。
左のリアドアからクォーターパネル、リアバンパーにかけて
ヘコミによる変形、歪みが見られます。
アウトドアハンドルにも擦り傷があるようです。
横から何らかの衝撃を受けたと思われますが、
大切にお乗りの愛車の思わぬトラブル、
お客様もとてもお困りのご様子です。
そんなお客様に一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
私どもでしっかりと修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
今回対応した作業内容は次の通りです。
◎左リアドア 板金塗装
◎左クォーターパネル 板金塗装
◎リアバンパー 修理・塗装
◎左リアアウトドアハンドル 脱着修理・塗装
以下のお写真では、修理中のお車の様子をご覧いただけます。
板金でヘコミ、傷などを修理し、元通りの形に戻します。
その後、塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨という工程を経て、
最終的な仕上げを行います。
塗装は、イタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
フェラーリの工場でも使用されており、
理想的な塗装環境を提供してくれます。
板金も塗装も高い技術が求められますので、
実績と信頼のある修理工場をお選びになれば安心ですね。
井組自動車でも、熟練の職人が在籍しておりますので、
万が一のときには、お気軽にご相談いただければ幸いです。
今回のゴルフのお客様にも、仕上りに大変ご満足いただけました。
これからも安全・快適なドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
今回のお客様がお乗りのゴルフは6世代目にあたります。
ボディサイズは、全長は先代とほぼ同じの4210mm、
全幅は30mm拡大し、1790mmとなっています。
「TSIコンフォートライン」、「TSIハイライン」、
「GTI」が設定されている他、
ハイパフォーマンスモデルとなる「R」を設定しており、
「R」専用装備として、ロゴ付ステアリング、
トップスポーツレザーシートなどが装備されています。