マツダのCX-5(LDA-KE2AW):傷の修理方法と費用 左リアオーバーフェンダー交換 部品代金4,900円/左リアドア板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)80,892円
CX-5の左リアドアに傷、ヘコミがありましたので板金塗装にて修理させていただきました。
マツダのCX-5にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは作業前に撮らせていただいたお写真ですが、
左リアドアの傷やヘコミがおわかりいただけるでしょうか。
こうした傷やヘコミはぶつけたり擦ったりした覚えがないのに
気づいたら傷ついていたということもあります。
大切にお乗りの愛車が傷つくのは、どなたにとっても悲しいことですね。
そんなときこそ、私どもの出番です!
今回のCX-5にお乗りのお客様にも、一日も早く安心していただきたい。
まずは、修理方法や費用、納期など、お客様がお知りになりたいことを
説明させていただきました。
ご質問やご要望も伺い、修理プランに十分ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、作業中の様子をご覧いただけます。
工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
左リアドアの傷、ヘコミの部位は板金でお直ししました。
損傷部位に研磨をかけ、パテ補修などで元通りの形に戻し、
さらに研磨をかけて表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げにかかります。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しています。
本国ではフェラーリの工場でも使用されているブースは、
常に適切な温度を維持し、ホコリや砂などの異物もシャットアウト。
車種ごとのオリジナルなカラーを忠実に再現することができます。
修理工場の他に、塗装専用ブースを持っており、
経験豊富な熟練の職人が揃っていることは私どもの強みです。
あらゆるメーカー・車種に対応しておりますので、
万が一のトラブルに遭われたときは、お気軽にご相談を。
必ずご満足いただけるようしっかり修理させていただきます!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
クロスオーバーSUV、CX-5の初代モデルが登場したのは2012年。
スタイリッシュなデザイン、2.2Lディーゼルエンジンの性能などで
人気を集めました。
2016年には、2代目となるFK系によるフルモデルチェンジが行われ、
フロントフェイスはよりシャープに、インテリアも質感を向上され、
初代に劣らぬ人気を博しています。